2024.06.01
自律神経とは
梅雨の時期はなんとなく疲れやすかったり頭痛に悩まされたり、体調の変化が現れやすい時期です。春から夏への季節の変わり目で、肌寒く感じる雨の日もあれば晴れた日は蒸し暑かったりと、気温か大きく変化するため自律神経も乱れがちになってしまいます。
巡りラボに来られるお客様も最近は自律神経の乱れを訴えられる方が多いようです。
☆ 自律神経とは ☆
内蔵の働きや血液の流れなど生命維持のための機能を司る神経系で「交感神経」と「副交感神経」に分けられます。
「交感神経」 心身が活発になっている時に優位になる神経。運動や緊張した時に心臓の鼓動を速くさせたり、血圧を高くさせたりします。暑い時に汗を出して体温を下げたり、寒い時に鳥肌をたてて熱を出したりします。
「副交感神経」 心身がリラックスしている時に優位になる神経。脈や心拍数を遅くしたり、消化・排便・排尿を促進させてくれます。
自分の意思でコントロール出来ない為、バランスが崩れるとだるさや疲れ冷えなどの身体の不調や、不安感・イライラといった精神状態を招いてしまうことになります。
次回は自律神経のバランスが崩れるとおこることを書きますね。
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