女性の体は皮下脂肪が多く、男性より筋肉量も少ないため冷えやすいといわれています。

手足や、お腹や腰、太ももやお尻などが慢性的に冷たいことはありませんか？様々な冷えが重なって女性にとって大切な子宮を冷やしてしまっています。

人の体は３７度前後で機能が良く働くと言われているので
・代謝
・免疫
・内蔵機能
・体内酵素
などの働きが３７度でよく働くのですが、これより低かったり、部分的に冷えている部位では働きにくくなってしまっています。
それ以下の体温では働きが悪くなり、さまざまな不調や病気を発症する原因にもなってしまいます。

例えば夏に氷が入った飲み物を飲むと腸の温度は約２度ほど下がるといわれています。腸で回りを囲まれている子宮にも冷えの影響は伝わりやすく、夏にクーラーの効いた部屋で裸足や短パンでいるのも実はあまりよくないです。

それでなくても足の温度は上半身の体温よりかなり低いので、脚から心臓に静脈から戻るとき、鼠径部から子宮の近くを通って冷やしています。

足元を温め、お腹周りを温めて、冷たい飲みものを避けるなど子宮を冷やさない工夫をしたいですね。

よもぎ蒸しでは腰回り、太もも、お腹、お尻などハーブやよもぎの香りに癒されながらサウナより楽に、岩盤浴より効率よく温めることができますよ。

ご興味ある方は是非お試しくださいね！

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