2024.02.23
(チャットGPT4)2月からSAPIXに新3年として入室。
【質問】
2月からSAPIXに新3年として入室しました。受験もSAPIXも本人の希望です。
理由は塾の授業の方が面白いから、実験をたくさんする中学校に入りたいからとゆうことです。
ただ、うちもどうしても塾の宿題や受験のためのは自主学習は強制しないとなかなかしません。
授業が特に面白いと話す算数と理科すら、進んで宿題はしません(汗)
結局、まだまだ難易度もそれほど高くなく、楽しく授業が受けられて本人的にはそれだけで満足なんだと思います。
学校の宿題は何も言わずともいつの間にかやっています。
しかし、それ以上のものは親の強制が必要でそうならないように色々工夫をしていますが、結局息子にとっては強制なんだと思います。
今からこれで大丈夫か?とかなり不安です。
やらないなら退会ね!もかなり言ってしまっていますが、それも結局脅しですもんね。
一定期間、放っておこうかとも思うのですが、塾の宿題の提出期限もあるし漢字テストもあるので、なかなか私が不安で出来ません。
そして、最後は恥ずかしながら親子げんかです。
こうゆう子には、具体的にどんな声かけをすれはいいでしょうか?
【回答】チャットGPT4
お子さんがSAPIXに入室し、学習への意欲を見せていることは素晴らしいスタートです。
ただ、お子さんが自主的に学習に取り組まないという状況は、多くの保護者が直面する課題です。
このような場合に役立つアドバイスをいくつかご紹介します。
1. 学習の目的を明確にする
お子さんがなぜ学習するのか、その目的を一緒に話し合いましょう。
目標を具体的にすることで、学習へのモチベーションを高めることができます。
例えば、「実験をたくさんする中学校に入るためには、理科の知識が必要だよ」というように、目指すべき具体的な目標と学習内容を結びつけることが重要です。
2. 学習計画を立てる
お子さん自身で学習計画を立てさせることで、自己管理能力を育てましょう。
計画を立てる過程で、どの科目をいつ、どのくらいの時間勉強するかを決めることができます。
計画を立てることで、学習への意識も高まります。
3. 学習環境を整える
集中できる学習環境を整えることも大切です。学習する場所を決め、必要な教材や文具を整理して、学習に取り組みやすい環境を作りましょう。
4. 小さな成功を称賛する
小さな進歩や成功もしっかりと認識し、称賛することが大切です。
宿題を終えたら、その努力を認めてあげましょう。子供が自信を持つことで、さらに学習に前向きになれます。
5. 興味を引く学習法を取り入れる
算数や理科が好きなら、その科目に関連した実験キットや教材を使って、楽しみながら学べる方法を取り入れるのも一つの手です。
実際に手を動かして学ぶことで、理解が深まります。
6. 目標に対する報酬を設定する
一定の学習目標を達成したら、何か小さな報酬を与えるシステムを設けることも効果的です。
これにより、学習に対するモチベーションを保つことができます。
7. コミュニケーションを大切にする
何よりも、お子さんが学習に対してどのように感じているかを定期的に話し合うことが重要です。
学習の進捗だけでなく、学校や塾での出来事、友達との関係など、お子さんの気持ちに耳を傾けてあげましょう。
最後に、お子さんが自主的に学習するようになるまでには時間がかかるかもしれません。
焦らず、一緒に頑張る姿勢を見せて、サポートしてあげてください。
さらに、詳しく・・
お子さんが自主的に学習に取り組むようになるための具体的なアプローチをいくつか提案いたします。
1. 目標設定の具体化
短期目標と長期目標の設定: 例えば、「今週中に算数の宿題を全て終わらせる」「1ヶ月後の漢字テストで90点以上を取る」といった具体的な目標を設定します。
目標達成のためのステップを明確にする: 目標を達成するために必要なステップを一緒に考え、リストアップしましょう。
2. 学習計画の立案
週間スケジュールの作成: 学校の宿題、塾の宿題、自主学習の時間をカレンダーに入れ、1週間の計画を立てます。お子さん自身に計画を立てさせ、必要であれば一緒に調整しましょう。
3. 学習環境の整備
専用の学習スペースを設ける: 学習専用の場所を作り、その場所では学習に集中するというルールを設けます。
必要な教材の整理: 教材や文具が整理されていることで、学習への取り組みやすさが格段に向上します。
4. 学習の進捗管理
学習ログの利用: 何を学習したか、どのくらいの時間を費やしたかを記録する学習ログをつけさせます。
これにより、お子さん自身が自分の学習を振り返ることができます。
5. 学習への関心を高める
関連する実験やプロジェクト: 理科が好きなら、自宅で簡単にできる科学実験を取り入れましょう。
実験キットを利用するのも一つの方法です。
学習内容に関連した遊びやゲーム: 算数が好きなら、算数に関連したパズルやゲームで楽しみながら学習する方法を取り入れます。
6. フィードバックと激励
定期的なフィードバック: 学習の進捗について定期的にフィードバックを行い、励ましとサポートを提供します。
小さな成功の称賛: 宿題を終えたり、テストで良い結果が出たりした際には、その努力と成果をしっかりと称賛します。
7. 報酬システムの導入
学習目標達成時の報酬: 学習目標を達成した際には、小さな報酬を与えるシステムを作ります。
例えば、好きな本を買ってあげる、好きな場所へのお出かけを約束するなど、お子さんが喜ぶ報酬を用意しましょう。
これらの方法を組み合わせて、お子さんが自主的に学習に取り組む環境を整えることが重要です。
お子さん一人ひとりの性格や好みに合わせて、柔軟に対応していくことが成功の鍵となります。
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