経験を著書で伝えるということ

【1月21日(日)】


今日は大阪府泉大津市

としな歯科医院 年名 淳先生の

2冊目の著書

「“辞めない” “揉めない” “理念が根づく” 

クリニック 人材育成の教科書」の

出版記念ランチ会でした。


還暦の誕生日に発売された

この著書は

プレイングマネージャーとして

25年間の経験を元に

『人材の採用や育成』でお困りの

経営者に向けて綴ったもので、

「男性経営者」×「複数の女性部下」の

職場において、いい関係性や雰囲気をつくり、

スモールビジネスの好循環を作るための本です。


今日のランチ会には年名先生と同業の

歯科医院の先生や

歯科衛生士さん

歯科技工士さん 

という業界の方のみならず

コンサルタントの方

年名先生と執筆の勉強を

ご一緒された方

ともに学んだ方々など

さまざまな方がおいでになり

和気あいあいと楽しい会となりました。



参加者の半数近くの方が

本を執筆されている方ということで

すごい面々がお集まりでした。


本を執筆するというのは


後に続く方に自分の経験と

苦労してそれを乗り越える中で

導き出した最善の解決方法を

伝える


という大切な役割がある

ということが

それぞれの方のスピーチから

ひしひしと伝わってきました。


私も少しだけお話を

させてもらう時間をいただきました。




ピンチは

自分にとって大切なことを

教えてくれるチャンス


そういうとらえ方って

大事だと思いました。


本を書く というのは

一歩先行く方による

大切な社会貢献です。


辞めない 揉めない 理念が根づく

「クリニック人材育成」の教科書


なぜあの歯科医院は

歯科衛生士が長く働き続けているのか


としな歯科医院

節分の商品ラインナップ 一覧 お宮参りの写真撮影