自然の恵みがようやく降ってきました

2024.2.7

昨日から雪が降り続いています。 今年は本当に雪が少なく、当社目の前にあるスキー場も土肌が見えてしまうこともあり心配していました。

通勤通学などを考えると雪が降るのは厄介なことですが、この雪がスキー場を運営させてくれ、またこの雪解け水が南魚沼特産の美味しいお米を作ってくれたりとこの地域を潤してくれていることは紛れもない事実です。



越後海藻屋を運営している㈱高木屋も、この自然の恩恵を存分に受けています。


雪解け水は長い年月をかけて濾過され、清涼な「地下天然水」となります。


髙木屋では365日毎日、この「地下天然水」を豊富に使用し海藻類の水戻しや海藻加工品の製造を行っています。

自然の恵みのおかげで、日本各地から仕入れた厳選された海藻原料をさらに美味しく加工することが出来ています。


この清涼な「地下天然水」は、髙木屋敷地内にある東屋で誰でもご自由に汲んでいただくことが出来ます。

夏には近くのテニスコートに向かう学生さんたちが、冷たい地下天然水を水筒に汲みながら向かう姿がよく見られます。


他にも県内外から多くの方がポリタンクなどで地下天然水を汲んでいきます。


ウィンタースポーツや観光で南魚沼にお越しの際は是非美味しい「地下天然水」をお試しに来てください。


寒波が来ると大雪になる恐れがありますので、お越しの際は交通に充分ご注意ください。

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