一番効果の上がる目標設定法


新年になると

「新しいことをスタート」

ということが多い思います。

「今年はあれをやりたい」
「今年はこんなことをやりたい」

といろいろあると思います。

効果の上がる方法

それで一番効果の上がる話をしますとそれは

「今までやってきたことを徹底する」

です。実は私は今年の目標はこれにしようと思っています。最近では新しい勉強法というのを追わなくなりました。

というのは

「今まで知っている内容でも十分成績が上がるから」

です。

効果の上がる音読

たとえば、昔から言われている

「音読」

はやると大抵の子が成績が上がってきます。息子もそうでしたし、娘もそうでした。

ですが、子どもは親の言うことを聞かないので、息子はやってもらうのに5年もかかりました。

生徒の中でもほとんどの子がやりません。そして、やっている子というのはやはり成績がいいのです。

音読については授業でも何度もテストしていていて、その効果は実証されています。

あとは、それを「どうやってやってもらうのか」ということだけにかかってきます。

効果の上がる国語の勉強法

また、国語などもたった2つ

「なぜその答えになったのか理由を考える」
「そして、それを説明できるようにする」

だけでかなり成績が違ってきます。以下のコメントです。

 

 

 これは特殊な方法を使っているのではなく、「論理エンジン」のテキストを使ってあとは

「なぜそうなったのか?」
「どう解いたのか?」

というのをずっと説明させていただけなのです。

「子どもに説明させる」

というだけで子どもは「論理的に考えよう」とします。あとはそれをしつこくやるだけです。

「結果を出すとというのは知っていること、やっていることを徹底するだけ」

なのです。今年はそれを徹底してやっていきたいと思っています。

社会でも効果のある方法

社会に出るとこんな言葉もあります。

「平凡なことを続けると非凡になる」

と。たとえば、

「毎朝笑顔で挨拶をする」
「毎日家計簿をつける」

「毎日散歩をする」
「毎日ブログを書く」

というだけでもそれを続けるだけで、その人の人格を作ります。

ぜひとも

「徹底する1年」

にできればいいですね。そすると

「結果の出せる1年」

になります。今年もよろしくお願いします。

サロンに参加したい方は以下です。年内特別価格(980円)でしかも1か月お試し無料。合わない人は1か月で辞められます。
オンラインサロンの申し込みはこちら


たった1つ 一覧 子どもが集中できる環境の作り方