2023.09.22
更年期?その奥に隠れているものはないか
「エストロゲン」
女性の大切なホルモンなので
よく耳にする
ステロイドホルモンですよね
エストロゲンはじめ
ホルモン分泌は
脳が管理しています
女性ホルモン分泌中
年齢を重ね
閉経に近づくと
卵巣機能が低下し
脳の分泌指令に見合った
エストロゲンを分泌できなくなります
そうすると
エストロゲンの分泌の揺らぎにより
さまざまな不調が出てくると
言われています
更年期障害の症状は大きく3種類
①血管の拡張と放熱に関係する症状
ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗など
②その他のさまざまな身体症状
めまい、動悸、胸が締め付けられるような感じ、
頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、関節の痛み、
冷え、しびれ、疲れやすさなど
③精神症状
気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ
情緒不安定、不眠など
更年期障害の特徴の一つは
症状が多彩なことですが、
これらが他の病気による症状ではないことを
確認する必要があります
日本産科婦人科学会ホームページに
こう書かれています↑
更年期に起こる多くの症状の中には
鉄不足が隠れていることが
多くあります
お呼びですか?
保険診療で出来る一般的な
貧血検査のヘモグロビン(hb)
ヘマトクリット(Ht)が
基準値に入っているか、だけでは
鉄欠乏を見逃してしまうのです
更年期なのか
鉄欠乏も関係しているのか
本当に精神の病なのか…
フェリチン検査をしたことがない方は
一度クリニックで
相談してみてくださいね
栄養療法では
フェリチン値は100~120ngが
適切と言われています
しかし
有経女性ではここまでの値は
実は、なかなか困難です
不調がある方は
自分の不調の経過を見ながら
50~80ngを目標とし
栄養アプローチをしてみましょう
「更年期」の一言、ではない場合も
あるかもしれません
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