誕生日に離婚届

今回は「誕生日に離婚届け」

という話です。

誕生日に離婚届

先日のYoutubeで漫才師の阪神さんの話が出ていました。その話は何と

「誕生に封筒を渡されて、中身を見たらその中に離婚届けが入っていた」

というものでした。そんなものが入っていたらびっくりしますよね、その中でいろいろ教訓がありました。

漫才師の阪神さんは

「結婚というのは相手の良いところも悪いところもひっくるめてそのすべてを受けていれること」

だそうです。そして、そのためにずっと努力をすることだそうです。結婚するとうことは

「そういった努力を続けること」

だそうです。うーん。本当にそうですね。元々夫婦は赤の他人が一緒になったのですから、価値観も違います。

常識も異りますから、それぞれが互いにコミュニケーションをとる必要がありますね。

私の考える勉強とは?

実は勉強もそうですが、結婚生活と同じで、生きている限り続けた方がいいものです。

「受験が終わったら勉強は終わり」

というものではありません。実はこれからが本当の勉強なのです。社会に出たらずっと

「勉強し続ける必要がある」

のです。ですが、

「~しないとけいない」

と考えるつらく感じるかも知れません。ですが。それが

「当たり前と感じる」

ようにすればいいのです。歯磨きが辛いと感じる人がいないように、勉強も

「ずっと探求し続けるのが当たり前」

にすればいいのです。夫婦生活で努力し続けるように勉強も、習慣としてやっていくのです。

まずは親から勉強する習慣を

習慣は環境にも大きく左右されます。子どもが勉強するようにしたかったら、親も勉強するようにしないいけません。

読書もそうですが最近では、「耳で聞く読書」というのもあります。また、アプリが本を読んでくれるのものもあります。

そうやって親が勉強をしていると子どもの中に自然と勉強して行くことが刷り込まれて行くのです。

実際に私のところでは勉強用の音声を私がずっと聞いていると家族も同じ内容を聞くようになっています。

時期はわかりませんが、環境を整えて置くと子どもも変わっていきます。

よくあるのが作家が自分の子を作家にしたいときは、無理やりさせるのではなく、周りに本を置いておきます。

また、自分も楽しそうにして自然と興味をもつ環境を作るそうです。

逆に強制してするすごく嫌いになってしまうそうです。是非参考にしてくださいね。









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