2023.07.09
【だるい・眠い】食べる前の工夫
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
あー眠い
あーだるい
仕事から帰ってきて
少し横になりたいけど
買い物や子供の送迎
夕飯の支度…
やることがたくさんある…
でも少し横に...
10分だけ横になって休もう...
!!!!!
多くの方が
経験があるのではないでしょうか?
疲れた時には
仮眠はいいですよね
しかし
ずっと眠い
しんどい、疲れが取れないのは
根本的に改善が必要です
人は、脳も体も心も
食べたものを材料として
動いています
幸せホルモンである
脳内神経伝達物質も
材料はタンパク質なので
材料が足りなくなると
時には心まで不安定に…
私たちは食べたものが
しっかりと体に影響を与えていて
特に直前に食べた食事に
糖質が多いと
しばらく経ってから
不定愁訴として
現れることがあります
栄養療法では
多くのカウンセラーが
血糖コントロールのために
推奨し実践していることの多い
食前酢(原液ではない)
(毎回ではないけれど...)
コップ1杯のお水に
大さじ1の酢を入れ
甘いものを食べる前や
食事の前にちょろっと飲むと
その後の血糖値の急上昇を抑えてくれて
インスリンの急上昇を
小さくしてくれます
(個人差はあり)
自律神経症状があり
甘いお菓子や飲み物
米やパンなどの糖質が
多めの習慣になっている方は
糖質コントロールと同時に
食前酢
試してみてもいいのではないでしょうか
空腹感がやわらぎ
脂肪も燃えやすくなります
(もちろん糖質を控えられるなら
それが一番いいですね)
お酢の種類は
米酢やバルサミコ酢
りんご酢などありますが
飲みやすい
アップルサイダービネガーが
人気です
(砂糖が入っていないものが良い)
アップルサイダービネガー
沈殿物が生きた酵母
ほんの少し
少し飲みました
食前酢は血糖コントロールの
選択肢の1つであって
体を作る栄養素ではないので
まずはしっかりと
栄養のある食事をすることが
大前提となりますが…
そこをしっかりと
理解した上で
工夫しながら食事をすると
眠気・だるさ
さまざまな不定愁訴から
解放される一歩と
なるのではないでしょうか
子供達や
ママ友や
いろいろなコミュニティもありますし
自分1人だけで
生活しているわけではないので
食事は外食だったり
惣菜だったり
ジャンクフードだったり
頂き物だったりと
いろんなものを
食べる機会が多いですよね
1人だけ
「ケーキはいただきません!」
だと、
食べたいのに食べられない!という
ストレスも増しますし
辛いです
時には誰かと一緒に
その場を楽しむことで
普段の生活とも
メリハリができ
工夫をしながら
改善することができると
思いますよ
良い加減で
やっていきましょうね