2023.07.15
漏水は〇〇の漏れ
今月に入って、
漏水が発覚!
業者さんに来ていただき見てもらうと、、、
温水が漏れ出ているとのこと。
全体的に古い配管のため、
温水を使う場所は全取り替えということになりました。
(結構壮大な感じ汗)
※築24年くらいで購入し、
旦那が倒れてからここに来て9年になるので、
築33年というところでしょうか・・・
1日2日かかるかもしれないと言われていましたが、
その日のうちになんとかお風呂入れるようにしてくださいました。
(ありがたい😭)
他にも・・・
トイレのバルブが緩んでいたり、
2階の洗面所の温水器が故障していたのを撤去してもらったり・・・
水道のメーターが止まるまで点検していただきました。
家の水漏れは、感情の溢れ、、、
そんなふうにいうこともあるようで、
感情のデトックスが起こるのかもなあと
漠然と思っていました。
無事、トイレも、洗面台も完了し、
出した小物をしまったり、片付けたりしていました。
ふと、、、
なんかわからないけど
旦那の顔が浮かびました。
/
俺は息子が大学辞めたら、
俺も仕事は辞める!
もうやりたくないんだ!
(もう行きたくない!🟰生きたくない)
俺が倒れて復職するときは、
お前が勝手に決めたんだろ?
だから辞めるときは俺が決める!
倒れた時に死んでおけばよかったんだ、、、
\
(勝手に決めたとか、何を言ってるんだろうか、、、
復職こそ最大のリハビだとは言わずもがな・・・
元介護職からすれば当たり前
復職できることすらありがたいことなのに)
何を言っても
断固として譲らないので、
はいはい、、、
もう勝手にどうぞ、、、
そんな気持ちで聞いていました。
あれ、待てよ・・・
『自分の目の前で起こっていることは自分の投影』
普段もそう語っているのに、
一番気づいていなかったのは私😓
つまり、
旦那の言動は
私の投影ということ!!!
ならば、
↓
もうやりたくないんだ、
行きたくないんだ
生きてたって仕方ないんだ
↑
これって、、、
私が子供の時に、
思っていたことじゃないか!!!
ここへきて、
この温水排水管総取り替えというタイミングで
私は気づいたのです。
家🟰私自身
水🟰涙
あらあああ
そういうことか!
涙流せ、泣け泣け!
そう言っていたんですね!
高校生頃まで、
私は母から毎晩虐待を受け続けました。
仕事から帰ってきた母は決まって、
階段の下からこう叫ぶのです。
『真紀!!!!起きてんのか?コラァ💢
勉強やってんだろーな?寝てんじゃないのか?!!!』
そう聞こえるやいなや、
階段を駆け上ってくる音がして、
机に突っ伏して寝ている私の左前側の障子がザザザ!っと開いて、
顔をを上げた途端に
バッコーーーンと殴られ、右後方へ吹っ飛ぶと、
そのまましばらく意識も絶え絶えに、
涙さえ出ず、
怒りや苦しみさえも
むしろ、
毎日殴られるのがわかっているのに
逃げることもせず
殴られるまま
時間が経つごとに、夜が更けるごとに
じわじわと湧いてくる涙、、、
そのあとは、
どうすることもできない不甲斐なさや理不尽さ
母は自分をきっと嫌いなのだ、
私はこの家にはいない方がいいのだろうな
なぜこの家に生まれてしまったんだろう
なぜこの母の子なのだろう、、、
なんだよ、
なんなんだよ、、、
家出する勇気もなく
非行に走ることなんてできず
涙を拭きながら満天の星空を夜な夜なみては、
現実逃避、、、
(宇宙から迎えに来てはくれないだろうか😢)
感情を出すことなんてもってのほか
出したらさらに殴られて
吹っ飛ばされるのがオチ
ならば、
胸奥深くに仕舞い込んで、
重い重いマンホールのような鉄の蓋を何十枚ものせ、
鎖をかけ、鍵を何重にもかけ
もう誰も開けられないように
むしろ何もなかったかのように
殴られた記憶以外の
楽しかった学生生活も
消し去ってしまっていたのです、、、
だけど、
今日!気づいたんです!
生きたくない
生きるのが辛い
生きるのが苦しい
生きるのがしんどい
これ、
全部私の心の奥の
厳重に鍵をかけ仕舞い込んだ
気持ちだ!
私、本当は、、、
生きたくなくて、
生きるのが辛くて、
生きるのが苦しくて
生きるのがしんどかったんだ泣
そう気づいたら、
世界最大級のダム決壊!
うぇーーーーーん😭😭
殴られてても
誰も助けてくれないんだよ、、、
誰も助けに来てくれないの、、、
助けてって言えないんだよ
私は助けてって言っちゃいけないんだよ、、、
だって
ダメな人間だから
お母さんに嫌われてるから
寝てばっかりいて勉強しない子だから
きっといない方がいいんだよね
きっと存在しない方がいいんだよね
号泣・・・
/
よく頑張ってきたよ
まきちゃん・・・
殴られた後で上がってくるお父さんは
助けてはくれなかったけど
よくここまで生きてきた
本当によく頑張ってきたね
ここまでよく生きててくれたよね
本当は死んじゃいたいって思ったでしょう
ここから逃げたいって思ったでしょう
何度も何度も母をぶっ殺してやりたいって
思ったっでしょう
夢の中では何度も拳を振り上げていたものね
母をやっつけなければ死ねないってすら思ってたね
悔しくて悔しくて眠れなかったね泣
いや、
死んじゃダメだよ
だって、母をやっつけることができなくなる
(やっつけはしないけど笑)
不思議なんだけど、
辛いのに死にたいとはあんまり思ったことがなくて、
むしろ
悔しさの方が大きかった
殴られてたまるか!
このまま殴られ続けてたまるか!
って思いが
表面化してなかっただけで
潜在意識にはあったってこと
逃げなかったんだよね
あんたなんかにやられてたまるか!って
殴られ続けたことも、
睨み返すくらいの思いがあったからかもしれない
(目を見るのさえ怖いからできなかったけど)
なんだ、
私、
そもそも、
強いじゃん笑
逃げないで殴られ続けてたなんてさ・・・
『殴って気が済むなら殴ればいいじゃん』
『痛むのは私の心じゃない、あんたの心だよ』
『殴って何が解決するの?』
『キャンキャンいって暴れて怖がる子犬みたいだね・・・』
(子犬ちゃんごめん)
そんな言葉が奥から溢れてきました
あれ、、、
もしや、、、
母は、、、
いいよいいよ大丈夫、大丈夫だからね、
怖かったね、
辛かったね、
苦しかったね
\
母自身が子供の頃に母親(祖母)に叱られたその時に
言って欲しかった言葉だったのかもしれない
こんな気づきもありましたが
まあ、
とはいえ、、、
そんな簡単に問屋はおろさないので笑
母を理解してあげるのはもう少しお預け。
っていうか、
もっと怒りや悔しさ発散して
自分を受容して
寄り添って
共感して
やらなければ
出すだけ出さねば
先には進めない
何ヶ月溢れで続てたのかわからない
温水のように・・・
お聞き苦しい部分がありましたら申し訳ありません。
どうかお許しくださいませ。
最後までお読みくださり
ありがとうございました♡