2023.06.18
筋肉量と血糖コントロール
《パニック障害?》
→《薬を飲めば良くなると言われたが
対処的な方法に違和感》
→《飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
脱・パニ!マインドで
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
欲しいものが
一つあります
私に十分な筋肉をください
こんなにモリモリじゃなくても...
歳を重ねるたびに
落ちていく筋肉
昔のように
激しいスポーツは出来ないですし
筋トレや
走るのもキツイ...
なかなか
筋肉って、すぐには
つかないですしね
元バレーボール部なのに...
でも運動や筋トレを
激しくしなくても
しっかりと
動物性たんぱく質を取り続ければ
個人差はありますが
筋肉量は日常生活の中で
増えるそうです
(MEC食の渡辺先生より)
また
自律神経を整えるのに必要な
血糖値のコントロールには
《食べ物》だけではなくて
ある程度の
《筋肉量》も必要
通勤通学をしている方は
それだけで
良い運動になりますよね
一般的にパニック症状と言われている
自律神経症状に
血糖コントロールも
大変重要なのですが...
実は筋肉も(筋肉モリモリじゃなくていい)
血糖コントロールするのに
大変重要な役目があるのです
糖新生という体の仕組みがあり
糖質を摂らなくても
肝臓と筋肉で糖を作り
エネルギーに使ってくれる
(だから遭難しても何も食べなくても
水だけでしばらくは生き延びれる)
食後眠くなったり
調子悪くなる人は
やはり食後高血糖の
可能性がありますし
薄っぺらい体だと
やはり筋肉量も少なく
糖をつくりだす糖新生も
うまくいかないかもしれません
食事の見直しも必要ですが
食後は
軽く歩くなどの運動をすると
血糖値の急上昇を抑えられます
筋肉を少し
収縮させるのです
外に出られない時は
階段の登り降り
スクワットなど
その場でできる運動もあります
(⚠️たんぱく質などの食事が
しっかり摂れない方は
激しい運動は要注意
筋肉を分解してしまいます)
オーソモレキュラー栄養療法の
溝口透先生は
「箸を置いたらすぐに歩け」と
いろいろな著書にも書かれています
食後眠たくなる方は
軽い運動も
とり入れてみてくださいね