お昼ご飯食べた後に

吸い込まれるような

眠気に襲われませんか？

人によっては夕方

眠くなる人も

いるかもしれません

食事に

うどんやパスタ

パン・ラーメンといった

糖質の多いものを食べると

血糖値の乱高下の影響で

睡魔が襲ってきます

理由は

急激に血糖値が上がると

血糖値を下げるために

インシュリンが大量分泌され

一気に血糖値は下がります

その時に

実は脳のエネルギーも

急降下します

なので

眠気や集中力が無くなったり

だるくなったりするのです

気合いが足りないからじゃなかったのか！！！

眠くなるくらいなら

可愛いものです

その後

厄介なのが

今度は

「血糖値が下がりすぎるのはヤバイ」と

脳は判断し

下がった血糖値を

上げるために

アドレナリンや

ノルアドレナリンなどの

さまざまなホルモンを分泌させます

アドレナリンは

攻撃的・興奮に関わる

ホルモンのため

過剰分泌すれば

イライラしたり

ブチギレたり…

また

ノルアドレナリンが

過剰に分泌されれば

鬱っぽくなったり

不安になったり

精神不安定になります

（一般的にパニック発作と

言われている

動悸や過呼吸・震え

めまい・悪心・恐怖感までもが

症状として現れます）

すると

私たち人間は

何を欲するか？

甘いスイーツや

飲み物でホッと

落ちつかせようとします

ダメなの？3時のおやつ...

そんな時に

チョコレートや

ドーナツ

甘いコーヒー

タピオカドリンクなどの

糖質を摂るとどうなるのか…

またまた

血糖値の乱高下が起き

精神的に不安定な状態が

繰り返されるのです

確かに甘いもの欲しくなる！！

自分自身や家族

周りの人たちに

心当たりはありませんか？

「食事から心を安定させること」

これが何よりも

優先であり

大切な自分や

家族を守る

唯一の方法です

これさえ理解すれば

きっとあなたも大丈夫です