前編では

１　食べる順番

２　食物繊維と一緒に摂る

３　小麦・乳製品を常食しない

をお伝えしました

後編スタート↓

STEP.4カフェインの過剰摂取に注意

緑茶に含まれる

カテキンや

コーヒーに含まれる

クロロゲン酸には

抗酸化作用があり

またカフェイン

ポリフェノール、マグネシウムは

糖尿病の予防効果も

期待されています

しかし

摂りすぎると

血糖値や自律神経にも

影響が出てくるのです

体調に影響が出ない

範囲で適量を取りましょう

血糖値が下がってくると↓

コーヒーは

鉄の吸収を

妨げることがあるので

（植物性の非ヘム鉄）

特に

食事中は控えたり

量を減らしたり

カフェインレスにしても

いいかもしれません

また、亜鉛の吸収も

阻害することも...

コーヒーは嗜好品という認識で

嗜む程度がいいかもしれません

STEP.5加工食品や添加物

もう加工品なしでは

家庭が回らないのは

うちだけでしょうか

たまにはいいんです...

うちはキッズ３名...

添加物を全て気にしていたら

気が狂いそうです

いや

一時期

体調悪い時に

一気にやりすぎて

気が狂いました

なので

加工食品や添加物への

留意に関しては

最後の最後に

家事育児に

少しゆとりができたら

気にする

くらいでいいです

なんでも一気に

変化するのは

ストレスになります

無理は禁物

添加物は栄養の吸収も妨げる...

しかし

脂質の多い

ベーコンなどは

おやつに補食として

食べたりしますよ

血糖値が上がる

米やパンよりはマシ...

そう思います

「なんでもうんちで

出してやるぞー！」と

ストレスを溜めず

うんちを溜めず

腸内環境を整えるのも

大切です

辛くない程度に

同時に意識できれば

体は喜ぶかもしれませんね

STEP.6脂をしっかりとる

生命に直結するのが

たんぱく質と

脂です

脳のエネルギーの材料であり

細胞膜やホルモンを作るのに

欠かせないのが

三大栄養素の一つである

脂質です

動物性の

バターやラード

を増やし

オリーブオイル

オメガ３系の

魚油　アマニ油　エゴマ油

はサブで

サラダにかけたりして

摂るといいですよ

（サラダ油は要注意）

脂は太らないし

脳のエネルギーとなります

最近物忘れがある

ぼーっとする

などありませんか

タンパク質だけでなく

脂もしっかり意識しましょう

私は疲れたら

レーズンバターを

食べますし

お料理にもガンガン

使いますよ

辛い症状を

【脱パニック食事法】で

血糖コントロールから

始めてみましょう

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