痛みがある時、yogaはお休みするが正解??

こんばんは🌙


私の経験から伝え続けていることは、

「痛みがある時ことyogaをしましょう」


これは、一般的な回答ではないと思います。


「痛みがあるのでお休みします」

と生徒さんからメッセージがきたら

一般的な回答は「お大事にしてください」

ではないでしょうか?


ヨガの本質を理解しているなら

「無理せず、できることを自分のペースで行ってください」

となります。


急を要する場合や動けないなどクラスには参加できない場合でも

「呼吸の度に回復していきますからご自身の身体と会話しながらyogaをされてください」

とできないことにフォーカスしている心をできることに目を向けるようなガイドはできます。


人は、

苦痛が降りかかってきた時、今まで積み上げてきた事をあっさり手放してしまうことがあります。

苦痛を苦痛で終わらせしまうことがあります。

「あの時は苦しかったわ〜」と…

で??

どうやって乗り越えたんだろう。。。


苦痛が苦痛で終わった時

「もう二度とあんな思いはしたくない」と言います。


苦痛を受け入れて経験に変えた時

「乗り越えてきたんだから、大抵のことは大したことではないし何があっても大丈夫。」と言います。


私の経験からもお伝えすることができます。

主人の会社倒産、介護、交通事故…小さなものならいくらでも。


結論は、苦痛からは逃げられないということ。

全て受け入れた時、同じような苦痛はやってこなくなり、そうやって人生の課題を一つずつクリアしていくのだと思います。

人生ゲームです😂


痛みがある時こそ、

その痛みが回復していく過程を観察して味わって

苦を楽に変える経験を積んでいけるチャンスと捉えてみると心はいつでも穏やかでいられます。


そこで大切なのは、

毎日のプラクティスで小さな苦痛を受け入れて変換していくこと、

マットの上で起きていることはマットの外でも同じことが起きていると知ること。

例えば、

なんとなくやる。

最後が雑。

嫌いなポーズは早く終わるように祈るw

顔をしかめる、奥歯を食いしばる

など


観察してみてください😊


日常全てがヨガであると気づきます。


クラスでお会いしましょう♪


おやすみなさい🌙









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