2023.05.01
【脱パニック】夕方しんどいのは低〇〇!!
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
「さあ、そろそろ
夕飯の準備をしようかな」
「子供たちのお迎えの時間だな」
「あ〜でも眠い」
「あ〜疲れた」
「は〜誰かご飯の支度して〜!」
と思ったことありませんか
実は血糖値が
下がってしまうことで
さまざまな症状を
感じることがあるのです
一般的な医療の分野では
食後に血糖が上がることの
糖尿病や
血糖値のスパイク状の上昇
が注目されています
しかし
血糖の下がり始めと
血糖が下がりすぎてしまうことも
実は不定愁訴の原因であり
非常に問題なのです
血糖が下がりすぎてしまうことを
機能性低血糖症といいます
動悸や手足の震え
イライラ
恐怖感
息苦しさなど
さまざまな症状が
出ることがあります
私も経験があり
急に外出先でなったので
かなりの恐怖でした
どんな時間に
起こるかというと
夕方の16時前後
睡眠中の早朝の時間
食前
が多いです
特に
低血糖になりやすいのが
夕方です
(血糖値の変動は
非常に個人差が大きい)
なぜなら
肝臓の*グリコーゲンの貯蔵量が
一番減る時間帯なのです
(*グリコーゲンとは人間の活動に
欠かせない多糖類で、普段は
肝臓や骨格きんに蓄えられている
運動する際のエネルギーや、
空腹時の血糖維持に利用される)
睡眠中の早朝も
グリコーゲンが減りますが
副腎の働きもあるので
血糖が下がることに対しては
比較的防御体制があります💪
しかし夕方は
副腎の働きも下がっているし
グリコーゲンの貯蔵も
下がっているので
低血糖が
起こりやすくなります
(だからしんどいのねー!!)
個人差があると思いますが
心当たりがある人は
空腹状態で
買い物や夕飯の準備は
控えた方がいいです
私はお腹が空いたら
ラードであげた
豚皮チップス(糖質ゼロ)を
食べたり
スルメを食べたり
チーズを食べたり
はんぺんチーズ焼いたり
少しエネルギーになるものを
ぱくぱく食べています
低血糖を防ぎ
気持ちも安定しますよ
(甘いお菓子はNG)
そのほかにも
小腹が空いたら
うずらのたまご
タコの刺身
サバ缶
ちくわにチーズ
じゃこおかかおにぎり
鰹節厚切り
ナッツ
バター
など
たんぱく質や脂質を
取り入れて
血糖値を爆上げさせない
工夫をしています
皆さんも
夕方の空腹時低血糖を
加速させないよう
参考にしてみてくださいね