4/25日のblog続きーすでに身体の中に溜まった毒はどうする?

こんばんは🌙


書きたいことがありすぎて…

25日から5日も経ってしまいました😅


25日の続きは

「すでに身体の中に溜まった毒をどうする!?」

をスートラ(ヨガの経典)からご紹介します😊


私たちは、食べるものから毒を生み

感情から毒を生み

その毒はどういった形でメッセージを送ってくれるのでしょう??


関節炎などの体の炎症反応として、小さなものだと吹き出物とか…

肩こり、痛み、アレルギー、癌など、体や心に現れる症状が自分が生み出した毒ととれます。


・・・・・・


ヨギーは、毒を溜めない食事法を確立した。(4/25のblogをお読みください)


次の問題は既に身体の中に溜まってしまっている毒をどうするかだった。


それは、

身体をあらゆる方向に圧搾することで取り除くことができるという結論に達した。


例えば、

肝臓や脾臓や腸を浄化する方法を発見した。


それは、

前屈のポーズつまりパシチマッターナ・アーサナであり、身体を折り曲げて胃を少し圧迫する。


それでも足りない時は、

もう少し圧迫を強めるために、ヨーガ・ムドラーに進む(スタジオで実践しましょう!)


それでもまだ毒が残っていれば、マユーラ・アーサナつまり孔雀のポーズがくる。



それでも不十分なときのために、ウッディヤナ・バンダつまり胃の引き上げが、そしてナウリつまり胃の攪拌が発明された。


背骨が硬くて動きが悪い時は、それを前後に曲げたり、左右に曲げたり、逆さまにしたりするという方法がとられた。


ハタ・ヨーガは何千年も前のものだが、

決して時代遅れではない。


それの持つ真理は、いつの時代にも通用する。


それらは黄金のようなものだ。


他のものは時代が変わるにつれて価値を失うが、

黄金はいつも変わらない。


・・・・・


この時代は飽食の時代ではなかったはず…

それでも毒が生じていたということを思うと、

コンビニ、添加物、ジャンクフード、スーパーに行けば9割は買えないもののの中に暮らす今、

毒だらけの身体や心を浄化するにはヨガをしないなんて、、、


マユーラ・アーサナできないけれど笑

練習してみよう!


パシチマッターナ・アーサナで毎日毒を溜めない習慣を!!!


おやすみなさい🌙


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