2026.06.15
人生のハンドルは誰のもの?
人生の主導権は誰が握っているのか
「夫が許してくれないから。」
「子どもがいるから。」
「老後資金が心配だから。」
そんな言葉を聞くたびに、私はずっとモヤモヤしていた。
正直に言えば、昔は腹が立っていた。
でも最近、その理由が分かった。
私は、「やらないこと」に腹を立てていたわけじゃなかった。
夫を優先することも。
子どもとの時間を大切にすることも。
将来に備えることも。
どれも素敵な選択だと思う。
ただ、気になるのはその選択の主語だ。
「夫がダメって言うから。」
「子どもがいるから。」
「お金がないから。」
そうやって、自分の人生の決定権を誰かや何かに渡してしまうこと。
夫のせい?子供のせい?お金のせい?
同じ「やらない」でも、全然違う。
「夫と話し合った結果、今はやらないと決めた。」
「子どもとの時間を優先したいから、今回は見送る。」
「老後資金を優先したいから、来年挑戦する。」
これなら、何もモヤモヤしない。
なぜなら、それは自分で選んでいるから。
人生に制約はある。
家族もいる。
お金の問題もある。
でも、
制約があることと、主導権を手放すことは別だ。
どんな選択をしてもいい。
挑戦してもいいし、挑戦しなくてもいい。
ただ、その選択の主語だけは、
「夫が」
「子どもが」
「お金が」
ではなく、
「私は、こう生きると決めた。」
であってほしい。
人生は、みんな、あなた自身のものだから。
自分の世界は、自分がつくっている
この言葉を、私は人生をかけて伝えたい。
やることを選んでもいい。
やらないことを選んでもいい。
でも、自分の人生のハンドルだけは、自分の手の中に持っていたい。
気づいたら誰かの人生を生きていた。
他人の人生を生きたまま生涯を終えた。
そんなことにならないように。
たった一度の人生
誰が舵を握っていますか??