3月18日

スイカに挑戦予定の、プランター2号に、《ネギ鞍つき》をしました。

※ネギ鞍付きとは

種蒔きか定植の1ヶ月くらい前に、深さ20〜25cmの穴を掘り、完熟堆肥か腐葉土とくん炭を2：1の割合で混ぜたものを一握り入れる。
その上に土を一握り被せ、堆肥と根が接触しないようにネギを植える。
（穴の真ん中にではなく、縁に着ける感じで）
土で穴を埋め戻し、10cmくらいこんもりと山にする。（これが鞍）
こんもり山にすると、日が当たって暖かくなる上、空気を含みやすくなり、ネギの根に共生する微生物が元気に団粒構造を発達させる。
ネギは抜かずに、種蒔き。

定植する時は、ネギを抜いて、植え穴の底にネギの根っこを敷き、その上に、苗をポットから抜いたまま置いて植える。

…です！

雨降りの中…というか、雨降りのほうが、移植の負担はないように思えるんですが、どうなんだろう？？？

途中の写真を撮り忘れまして、完成後の写真のみです。

m(_ _)m

分かりにくいけど、こんもりしてます。

手を添えてみた。

山になってるの、分かるかな？？？

サムネイルは、去年、ネギ鞍つきでカボチャを育ててみたもの。

種蒔きは、ゴールデンウィーク頃かな〜？？？

(o^^o)