2023.02.11
筋肉とパニック症状
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
通常私たちの体は
絶食の時間が
2時間を超えると
「糖新生」という仕組みで
血糖値が下がりすぎないように
アミノ酸や乳酸を
材料として
肝臓でブドウ糖が
合成し、血糖を維持しています
例えば
数日間遭難していた人が
低血糖で意識を失うことなく
病院で検査しても異常がなく
退院できるのは
「糖新生」があるから
それには
筋肉に蓄えられている
アミノ酸が使われています
つまり
筋肉が重要ってことです
これには参りました
なぜなら
私は筋肉がつきにくい体質
激しい運動は向いていないので
ヨガやウォーキングで
しなやかな筋肉の維持に
努めました
(栄養不足なのに
急にジョギングは
危険ですのでご注意ください)
エネルギーである
脂を摂らずに
パンやお米
甘いお菓子や飲み物
果物など
糖質過多な食事だと
糖新生がうまく出来ず
その材料を得るために
筋肉が分解されてしまうのです
糖質過多な食生活だと
数時間糖質を摂らないだけで
血糖値が急激に下がり
眠くなったり
イライラしたり
集中出来なかったり
頭痛
動悸などの
さまざまな
低血糖症を訴える人が多いのです
これが不定愁訴の原因だなんて
誰も思わないですよね
でも私は
ピン!ときた一人でした
なぜなら
血糖調整がうまくいかないことで
このような低血糖症状が出るという
糖質過多
ストレス過多な食生活が
すべて当てはまっていたからです
あとは加齢による
筋力低下や
副腎疲労も
あったと思います
ここに気がづいたら
回復は進みます
早く糖質から
【脂質をエネルギー源】とする
体と脳へチェンジしていきましょう
公式LINE↓