2023.02.05
「人生応援プロジェクト」で提携! 鐘ヶ江弁護士のご紹介
あなたの結婚相談所BUDDY BRIDAL代表の水島です。
この度、地元の活性化・お悩み解決として、
幼馴染の弁護士である鐘ヶ江先生と提携し、「人生応援プロジェクト」を展開する事になりました。
これは、結婚相談所+弁護士のサービスを合わせることでよりよい人生のお手伝いする事が目的です。
一例ですが、下記のようなニーズなどのご相談を承ります。
・離婚予防のために婚約前に二人の約束事(禁止事項や二人のルール)を決めて結婚する。
・現在、結婚中だが離婚して改に幸せな人生を歩める方を探し、再出発したい。
・結婚や離婚、その他の生活に関わる法的なご相談。
今回の「人生応援プロジェクト」を展開する理由は、結婚や出産、離婚など人生の大事な決断です。
しかし、その局面だけでは良い・悪いなど決める事ができず、長い人生において「幸せ」と感じる事ができたが重要だと考えました。
離婚問題一つに取りましても離婚が成立する事も大事です。
しかしその先の人生、一人生きていくのか、次こそ幸せになるためによき理解者を探し一緒に歩むのかなど人生100年時代の現在は、
この先の人生の時間をどう過ごされるのかだと考えております。
「人生」というテーマで皆様のお悩みの解決に尽力を注いで参ります。
そこで、今回は、幼馴染の鐘ヶ江弁護士のご紹介です。
=========================================================
鐘ヶ江 仁志(昭和51年生まれ)
はじめまして。弁護士の鐘ヶ江仁志と申します。
大学は、早稲田大学教育学部で法律とは無縁の学生時代でした。
その後、大手飲食店の正社員として勤務し、都内の店長を数年間経験致しました。
労務関係など店長として携わる中で労務関係の法律を勉強する機会に恵まれ「法律」を意識するきっかけとなりました。
また、社会状況的にも「名ばかり店長」「サービス残業」などの言葉が世間的にも認知され、労務関係が注目され始めたて時代でした。
そのような背景の中、社会経験のある自分が困っている人の力に慣れたらと思い、弁護士の道を目指しました。勤めていた会社を辞め、ロースクールに通い法律の学ぶ学生からのスタート。大学院を経て、無事弁護士となりましたが、元々法律畑ではないため勉強も大変でした。
今ではご相談者の方からお礼を頂くと、人生を掛けこの道へ転換した事は良かったと感じております。
民事・刑事と様々なご相談に携わりました。
そんな中、地元の和光市を中心に一都三県の婚活支援をする結婚相談所BUDDY BRIDALの水島さんから業務提携の相談を受けました。
相談の内容は、成婚退会後幸せなご家庭で人生を歩めているのかわからない事もあり、気になるとの事でした。
また、人生100年時代に突入する中、3組に1組が離婚をする現在、結婚も離婚も次の人生のスタートであると仲人としては感じており、人生を全うするには結婚も離婚も相談する敷居を低くする事や一つの局面やサービスだけで終了せずに一連の人生として相談できる機会が必要であるという考えでした。そのために、結婚相談所でもっと身近に法律相が出来る機会を設けたいとの想いでした。
弁護士の私と致しましても弁護士仲間と離婚案件を通じて、現実を知る上で感じる点が多くございます。
その中で一番感じる点は、離婚について当事者同士で話を勧めてしまい、問題が大きく膨らむ事や取り返しのつかない状況まで進展しまう事が挙げられます。
そして、このようなケースが離婚に限らず色々存在します。
もっと早く、弁護士の私たちへご相談頂ければという思いを抱く反面、法律事務所や弁護士という存在が、社会的に身近な存在でない、相談するのに壁があるとも感じておりました。
離婚問題は、生きている人間同士の問題で、お子様含めて現在進行形で続く問題です。
そのため、弁護士はもっと身近な存在として、当事者の間に入る必要があると想い、今回の提携は良いタイミングとなりました。
この度、地元である和光市を中心に一都三県でお困りの方のサポートを離婚と結婚を通じ「人生応援プロジェクト」として活動する事となりました。
あなたの街の弁護士として、身近な存在として法律のみならずお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください。
=========================================================