2023.02.02
体温調節してくれるクワンソウ茶について
❶この時期に起こる身体・肌トラブル
急激に寒くなってきましたね。
「10年に一度レベル」の強烈な寒波の影響で
今日から全国的に厳しい冷え込みになるみたいです🥶私の周りでも、インフルエンザや風邪をひいた方も増えて体調をくずしやすい時期。
気温が急激に下がると、身体に堪えます。
寒さ対策を万全に行って、体調の管理にお気をつけください。
さて、この時期起こる身体・肌トラブルを
お伝えします。
『肌 編』
・湿度が低く、乾燥がピーク!保湿してもすぐ
乾く
・花粉症、鼻炎、アレルギー反応がでて
鼻をかむ事が多く鼻先が皮剥けする
・手足がカサカサして、痒みがとまらない
・代謝が悪く、ターンオーバーのリズムが乱れてお肌がくすみがち
『身体 編』
・手、足先が冷えて寝つけが悪い
・血流循環が悪くなり、肩こり、眼精疲労を感じる
・季節の変わり目で、体調をくずしやすい
など肌・身体が乱れることで1日のリズムの
乱れに繋がります。
まずはどこの乱れから整えるのか、全ては
「睡眠の質」から整える事が大切です。
❷睡眠をただとるのではなく
「睡眠の質」が大事
寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めたりすることはありませんか? 「睡眠の質」は熟睡感や寝心地、目覚め感などへの満足度だけでなく、
自律神経、免疫力アップなどあらゆる状態の乱れを整えてくれる1番大切なことです。
良質な睡眠をとるには、適切な長さとともに「リズム」も重要です。
私が日々意識していることは、
・ストレスをためすぎない
・夜ふかししない
・眠れないときは運動する
・眠るギリギリまでは食べない
・足先を冷やさない
・一人の時間を大切にする など。。
全ては、質の良い睡眠をとるため😪
睡眠の質を高めるために
「クワンソウ」をお守りのように持ち歩いています。
❸体調調整+睡眠の質を高める伝統野草
「クワンソウ」とは?
和名は、アキノワスレグサ(秋の忘れ草)、沖縄ではクヮンソウと呼ばれているユリ科の植物です。また沖縄では、別名『眠り草』とも呼ばれています。沖縄では豚肉などと一緒に煮込んで食されてきた野菜ですが、鉄分をはじめ、ビタミン・ミネラル・葉緑素・食物繊維等、栄養素も豊富です。
琉球王朝の時代から食されていたことがわかっていて、リラックスや安眠に効果・効果があるとされる伝統野草の1つです。
忘れ草と言われるのは、嫌なことや憂鬱な気分を忘れさせてくれるということからきているようです。
先人たちは、眠れないとき、葉は炒めて、花は酢の物などにして食していたと言います。近年の研究で、クヮンソウの睡眠効果が証明されて注目を集めているようです。
❹人のためではなく、自分のために時間とお金を使う
最近、自分自身に時間とお金を使っていますか。誰かとの時間、お金を共有する前に
自分自身が喜ぶことに費やしてみましょう。
私がおすすめするのは、やはり1日のリズムを整える睡眠グッズです。
良質な睡眠のためには、体温をコントロールするグッズがおすすめです。
最近毎日眠る前に飲んでいるのは、
クワンソウのお茶。
クヮンソウには、リラックス効果があると言われますので、心を落ち着かせて、穏やかな気持ちで眠りにつくことができます。
クワンソウ茶を飲むと、翌朝は、スッキリ目が覚めます。
また、クワンソウが抗うつ作用を持つことが示唆されています。
今日一日の動きで睡眠の質が良いか悪いかに繋がります。
日々の生活でまず意識することは
「良い睡眠がとれる1日を過ごそう」と心掛けながら行動してみましょう。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。