2023.02.02

【第2回】美容コラム記事「睡眠と血圧の関係性」

◆最近、こんな不調はでていませんか? 

□だるさ □目覚めがスッキリしない
□めまい □不安 □寝付けが悪い
□途中起きてしまう □肌が痒い、荒れる
□頭痛 □ほてり、冷え □イライラ
当てはまる方、自律神経の乱れによることかもしれません。
自律神経を整えるためには、まずオフスイッチを押すことが大切です。あまり意識しなかった方も多い自分自身の『睡眠』について
もう一度振り返ってみませんか。

◆睡眠不足=高血圧のリスク大!!

充分な睡眠時間が取れていない、または睡眠の質が低下している
場合、高血圧の発症率が上がるといわれています。
寝ている間、交感神経(緊張状態)の活動を休ませることで血圧は下がります。寝不足の状態だと、交感神経が活発なまま血圧も下がらず、翌日の血圧まで高くなってしまいます。
寝不足の方こそ、クワンソウ茶を温かくして飲み、睡眠の質を高めることが大切なのです。
どうしても寝れない日は、クワンソウとマンジェリコンで植物の力に頼ってみませんか。 

◆マンジェリコンってなに?
マンジェリコンとは、シソ科のハーブで、古く昔ブラジルから日本に伝わりました。国内では沖縄県が主な栽培地とされています。
春に種を蒔くと夏頃から花を咲かせ、晩秋の霧が降りる頃に枯れるので1年草として扱います。
草丈は60㎝~90㎝、頂点の芽を摘むとよく枝分かれして茂ります。
沖縄の強い日差しと海風で育った奇跡の薬草とも呼ばれています。
『マンジェリコン』
今注目の薬草で、南米原産の珍しいハーブ「マンジェリコン」
その効能は、インスリンの分泌を促進し血糖値を抑える効果を持つと言われています。生活習慣病と言われる糖尿病にも良いハーブとして注目されています。
原産のブラジルでは民間療法として使用されるほどで、一般的に 肉料理の調味料として用いられています。余分な塩分を排泄し血圧を下げる効果のあるカリウム、血液をサラサラにし高血圧を予防するカルシウムなどが豊富に含まれています。
ちなみに、アットモアはこれまでにカプセルや青汁などマンジェリコンを使った商品も開発しております。

◆高血圧改善&睡眠改善できる方法 5ヶ条!
①睡眠用アロマ、音楽を聴き脳を休まる
②お風呂上がりのストレッチで少し血流を上げる
③眠る直前のアルコール・カフェインは控える
④ラジオを聴くなど、ブルーライトを避ける
⑤眠る前は30分何もしない時間を持つ

私は、起きたら今日一日睡眠の質を良くすることを意識して
行動しています。
そうする事で自分自身を客観的に捉え仕事、人間関係での
悩み、ストレスが少しずつ減り睡眠の入りが良くなりました。
最近では、クワンソウ茶を仕事中飲むと不安や焦りが落ち着いたり、マンジェリコンのサプリを飲むことで目覚めが良くなったような気がします。
身体にも優しい、確かな力をもつ植物に少し頼ってみませんか。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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