2023.02.01
【脱パニック】栄養吸収の鍵は〇〇!!
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
さて今回は
栄養吸収の鍵は〇〇!!
それは
ポジティブな感情であること
幸せ〜
楽し〜い
嬉し〜い
ありがと〜う
このように
わくわくした感情である時は
脳がリラックスしていて
幸せホルモンが出ています
(って思いますよね)
私も母として
パタパタママとして
毎日セルフコントロールして
過ごしています
でもでもでも
幸せ〜な状態で
お食事をする方が
実はいいこといっぱい
食べたものを
消化吸収するのに必要な
胃酸がきちんと分泌
してくれるのです
胃酸がポイント!なんです
では
イライラ、不安、怒りなどの
ネガティブな感情の時は
体は、どんな状態でしょうか。
胃はストレスを受けやすい
ネガティブな感情のままだと
脳はストレス状態
すると
交感神経優位な状態になる。
(緊張状態)
消化吸収に必要な
胃酸の分泌が
抑えられてしまうんです
胃の血流も悪くなり
胃の機能が低下してしまいます
せっかく摂った栄養が
吸収されにくくなるなんて
勿体無いですよね
これは大人だけではなく
子供も一緒です
以前CAとして働いていた時、
とにかく仕事中は
食べる時間がない
飛行機が着陸して
お客様が降りて
清掃中に地上の方と
次の便のやりとりをして
他のクルーに
次の便の情報を周知して、、、
『今だ!!』
と義務的に食べ物を
胃袋に入れる、、、
そうすると
味なんかわからない、、、
急いでいるから
当然あまり噛んでいない、、、
勤務中は
そんな早食い状態でしたから
胃酸も分泌少なかったのでは
ないでしょうか...
また
帰宅してからのご飯をしっかり!!
と言いたいところですが、
クタクタで
体だけでなく
頭が疲れちゃってるんですよね
あ〜あのお客様
飛行機降りる時
なんか不満そうな顔だったな〜
あの時のアレがいけなかったのかな〜、、、
とクヨクヨ
話すとき主語が抜けて
しゃべってしまった〜
絶対わかりにくかったよな〜
とクヨクヨ
今日は早番で15時半に
勤務終了しているのに
早く保育園のお迎え
行かないと
保育園の先生いやかな〜
買い物先に行かなきゃ
ウチが回らない〜
と他人にどう見られるか優先。
そんな時の食事は消化力も落ち
よく胃腸を壊していました
色々考え過ぎて
寝付くまで時間がかかり
気が狂いそうでした
そんな中
貧血もあり
ストレスもありで
急性ストレス反応として
動悸
過呼吸
手足の震えなど
初めての
恐怖体験
しばらくこのような
低血糖症状からくる
予期不安などに
苦しむことになります
しかし
このままじゃいけない!
私は家族で遊園地に行きたい!
元気にあちこち旅行したい!
海外にも行きたいし
まだまだやりたいことあるんだ!と
切り返してから
血糖値を上げない食事
心を整える栄養素
楽しめること
を意識するようにしました
すると
劇的に心身ともに回復し
日常を取り戻すことが出来たのです
まさに
心と体は繋がっている
みなさんは
胃酸の分泌、少なくなっていませんか
楽しく
よく噛んで食べるといいですよ
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