2023.01.23
心療内科の診断名・まずは疑ってみる
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
あー飛行機で
旅行行きたい
でも
飛行機でパニクったら
どうしよう…
途中で引き返しなんてことに!?
無理無理無理無理〜!
車は大丈夫だけど
飛行機まではちょっと
勇気がいる…
以前は何も考えなくても
出来ていたのに
非日常な場面になると
緊張する…
みなさん、
これは心の病気だと思いますか
実は
心の病気で
解決する話ではありません
なぜなら元々そこには
栄養欠損や
血糖値の問題が
隠れているからです
私の実体験ですが
一時はもう何もできないと
落ち込んでいた時期がありますが
半年後に
普通に車も飛行機も
人混みも温泉も
日常生活を取り戻しています
とは言っても色々
やりました
たくさん本を読み
心理学/脳科学/栄養学...
時には変な呪文も
唱えたりしました...
サプリメントは
飲んだことありますが
薬は飲んでいませんし
漢方も食欲がなくなったので
やめました
とにかく色々実験しましたね
まず
一般的には
予期不安があったり
特定の場面で
動悸などの自律神経症状があると
パニック障害や
不安障害と言われたりします
(ここが問題なのです...)
検査しても異常がない…
まずはここを↑疑う必要があります
私は以前
自律神経症状があり
予期不安に
襲われましたが
栄養不足と鉄欠乏
血糖値について知ると
「あれ?これって…
パニック障害って…
初期症状じゃないやん!!!」
「二次症状だったんだ…]
と取り組み方が変わりました
これに気づいてから
食事改善し
マインドセットし
症状が改善していきました
最初の初期症状である
動悸や過呼吸などの症状は
パニック障害ではなく
「血糖値スパイク」といった
糖質摂取による
血糖値急上昇や
その後の低血糖症状であったり
ストレスからくる
副腎疲労などで
血糖値の調整が
うまくいかないことによる
症状である可能性があります
私はこれに気がつき
「知らない人多いんじゃない?」
「これって防げる…」
そう判断し
栄養療法から始めました
(もちろんストレス対策も)
3ヶ月〜6ヶ月後には
症状は回復し
以前はもう出来ないと
思っていたことが
夢のように出来る日常となりました
でも薬を飲もうか本当に
迷うくらい
症状は辛かったです
調べて調べて
薬を見つめて悩んで
「なんとかしたい…」
当時は
本当にどうすればいいか
わからなかった...
こんな私でも
家族でUSJではしゃぎ
日常を取り戻しています
少し視点を変えれば
世の中の
常識は非常識になるかもしれません