2023.01.22
プランター、中間層から詰めていきますよーー!
と、その前に、プランターについて。
プランターは、底面給水型のものがオススメ!
底に水が貯められるようになっているし、側面にはスリットが空いていて、水切れや根腐れを防ぎます。
竹内さんのオススメは、スマート菜園というやつですが、現在、品切れのようです。(T . T)
私は、グリーンパル株式会社(販売元)の《給水型プランター500型》というのを使っています。
500型だと、ちょっと小さめ。
650型というのもあるので、大きさとしてはそっちの方が良いかもです。
では、中間層作りから。
代理腐植を筋撒きし、基本の土で蓋をしたら、中間層を詰めて行きます。
まずは、基本の土:赤玉土(中粒)を1:1で混ぜます。
間違えて小粒を買ってしまいましたが、小粒でやってみました。
これとは別に、野菜の土にゼオライト、バーミキュライト、バットグアノ、くん炭を混ぜます。
野菜の土ってのは、売ってる培養土で《野菜用》と書いてあるやつです。
《花用》は、入ってる成分が違うので、《野菜用》が良いそうです。
なければ、《野菜と花用》でもOKです。
混ぜる割合は、重さではなく体積ですねー。
↓こんな感じで、計量カップで計りました。
(ちなみに、これは上層部用に測った時のです。中間層の時は写真撮り忘れましたーー)
割合は…
くん炭:2.5%くらい
バットグアノ:2.5%くらい
バーミキュライト:5%くらい
ゼオライト:5%くらい
ざっくりで良いようです。( ̄▽ ̄;)
これが、中間層用の培養土となります。
で、基本の土+赤玉土と、基本の培養土を1:1で混ぜます。
これを5cmくらい詰めて行きます。
中間層、終了です。(^ ^)v
写真だと、なんか石が入ってますが、上層部の土を入れる時に取り出しました。
なぜ石を入れたのかは、自分でも謎…!!(⌒-⌒; )
はい、続いて上層部です。
上層部は、基本の土は使いませんー。
上層部用、培養土を作ります。
割合は…
くん炭:10%くらい
バットグアノ:5%くらい
バーミキュライト:5%くらい
ゼオライト:5%くらい
上層部は2回に分けて詰めます。
1回目、土を入れ終わったら、土を押し込んで行きます。
手を縦にして、指で穴を開けつつ押し込んで行きます。
端っこを特に念入りに!
カニ穴ーー。(*≧∀≦*)
そして、鎮圧。
本当は板がいいのですが、ないのでダンボールにて…。
そしたら、残りを詰めます。
で、同じように、土を押し込み、鎮圧します。
そしたら、水をかけます。
ジョウロの柔らかい水ね。
ジョウロがないので、ペットボトルにて。(^_^;)
水かけ→しみ込む→水かけ→しみ込む→水かけ→しみ込む…と、3回くらい繰り返し、しっかり水を染み込ませます。
底にも水を入れておきます。
入れられない場合は、スリットから水が出てくるくらいまで、水かけ→しみ込む…を繰り返します。
うちの場合は、いくら水をかけてもスリットから出てきませんでしたーー。
ジョウロと500mlペットボトルじゃ、水の量が違いますもんねーー。
吸水口はあるので、そこから水を入れておきました。
そしたら、種まき・苗植えOKとなります。
苗の場合は、植えたら周りにくん炭マルチします。
(草よけ、乾燥防止、保温、虫除けなどなど…)
種の場合は、芽が出てから、周囲をくん炭でマルチします。
土が減ってきたら、くん炭と腐葉土を1:1で混ぜたやつを足します。
そして、週に1回くらい、ストチュー水をかけてあげましょうー。
鉢植えは、どんどん養分が抜けるので、ミネラルを補給しないと! です。
この後の栽培の様子も、ブログで書いて行きますねーー。
結構、こんがらがるし、大変でした。
でも、懲りずに、もう一個プランターを増やそうかなーー! と、もくろみ中です。
( ^ω^ )
さて、どうなりますか!?(*≧∀≦*)