2023.01.22
自律神経と胃腸
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
一般的にパニック障害と
言われているような症状がある人は
並行して
胃腸の調子も良くない人も
いるのではないでしょうか
私がそうでした
例えば
なんか胃の調子が悪い
夜中胃が痛くて
目が覚めることがある
栄養あるもの食べているのに
体調が良くならない
自分でいろいろ調べて
消化の良さそうな
お粥を食べてみる
こんな感じで内科に行くと
胃酸の分泌を抑える
お薬を処方されることが
ありますよね
実は消化吸収に
この胃酸が重要なのです
今日は
多くの人がやりがちで
自分ではなかなか気づけない
落とし穴をお話しします
なぜ胃酸が重要か
1.胃酸の分泌を抑えると
胃腸の状態をさらに悪化させる
なぜなら
胃酸が食べ物の消化と栄養の吸収に
大事な役割があるからです
栄養が吸収できない日々が続いたら
どうなりますか?
心身ともに何かしらの
SOSが出て当然ですよね
そこで初めて
ストレスに気づく人も
多いのではないでしょうか
実は
食物繊維は、ヒトの消化酵素では
消化できないのです
消化の悪いものって
繊維の多いものではないでしょうか
簡単に言うと
人は動物性たんぱく質は
消化できますが
キノコや果物の種や
野菜や芋の繊維は
消化せずそのまま
うんちに出てきますよね
どちらが消化に良いのか
一目瞭然です
お食事の時に一緒に摂ると
血糖値の上昇の抑制効果もありますが
食物繊維の
食べ過ぎにご注意ください
2
胃酸で食べ物に含まれている
細菌やウイルスをやっつけなかったら
腸まで毒素が流れ込んでしまう
そうすると
栄養吸収する役割のある小腸が
病気になってしまう(SIBO)

対策
ストレスマネジメント
ストレスは
胃腸にダイレクトにきます
交感神経優位になると
胃酸の分泌を抑制してしまいますし
ストレスで
胃痛の原因にもなります
不思議ですよね
ピロリ菌はいないか
ピロリ菌がいたら
栄養を食べてしまいますし
胃粘膜の萎縮につながります
栄養吸収が悪いので
検査で陽性なら除去しましょう
まずはこの2つは
自分ですぐに
取り掛かってみてください
胃酸の分泌を抑える薬が
メンタル不調につながる
可能性があるなんて
処方している
普通の医師はわからないのです
私はとにかく
ストレスと徹底的に
向き合いました
私はいろいろ経験する中で
やはり自分がどうしたいのかという
在り方が
大切だと実感しています
とにかく先述した
胃酸の分泌は大事ですので
よく噛んで唾液を出し
唾液をたくさん出すことで
胃酸も分泌につながります
少し工夫してみてくださいね