2022.12.25
太るからって《肉を食べない》とどうなる?
《パニック障害?》
→《薬を飲めば良くなると言われたが
対処的な方法に違和感》
→《飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
脱・パニ!マインドで
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
「あー小腹がすいた」
「何かないかな」
「昨日の残り物の
チキンソテーがあったな」
「でもカロリー高そうだし
太るから食べないでおこう」
でも...
「おにぎりならいっか」
No !!!!
牛肉や豚肉 チキンなど
【油で揚げているから】と言う理由で
カロリーばかり気にするより
逆に
【おにぎりを一個なら大丈夫】
という食生活がかえって
太るんです
(太らない人でも、
【血糖値が上がる】のには
変わりありません)
しかも糖質なので
血糖値も上昇するため
自律神経も不安定になります
(気分の浮き沈みが激しくなったり
動悸がしたり
変な汗をかいたり
不安になったりと
例をあげるとキリがないですが…)
血糖値の上昇により
インスリン(通称デブホルモン)が
過剰に分泌されれば
それこそが脂肪が合成され
肥満体質となります
実はカロリーを気にした
こういった
粗食が危険なのです
太っている人に限って
夜ご飯あまり食べなかったり
「今日朝から何も食べてないわ〜」て人
周りにいませんか?
経験上
間食にパンやチョコなど
糖質取る人が多いですね
(夜はアルコール)
その罪悪感から
メインを減らしがち
カロリーを気にして
お肉などのたんぱく質を食べないと
脂肪ではなく
大事な筋肉を燃やしてしまいます
その結果
筋肉量が少なく
体脂肪率の高い
肥満になってしまいます
私は今は
太らない体質ですが
高校生の時に一年間で10キロも
太って肉割れしていた時期があります
そして痩せたくて
カロリー制限をしていた時期があり
お昼のお弁当を少なくするなどして
今振り返れば
思春期やりがちなダイエット!?
だったと思います
なのに当時
よく鬱のような症状に
ならなかったな〜と今でこそ
思うのですが
これには
ちゃんと理由がありました
それは
親がよく
焼肉に連れて行ってくれたり
カキフライや
牛肉ピーマン
豚の生姜焼き
唐揚げ
秋刀魚の塩焼きなど
結構食事に動物性のたんぱく質が
多かったのだと
分子栄養学を学んでから
気づきました
突然襲ってくる
心臓バクバク感や
息苦しさ
すぐに良くならない
不定愁訴は
日常的に
本当につらいものです
こんな私が良くなったのだから
きっとあなたも大丈夫
諦めず
自分を信じてあげて下さいね
あと
痩せようと必死に
運動するより
その前に根本的に
お食事から見直したほうが
近道で良いですね