AI時代に生き残る事業者であるために

《2025.10.19(日)》

AIを使うと、ほんとうに広い範囲から

情報を集めてきてくれます。


それは確かに便利ではあるけれど

最初から丸投げして出してもらうのではなく

大事なのはまず自分で考えること


考えたものを添削してもらったり

フィードバックをもらったり

そうしないとあなたの大切な「個性」が

一般化されてしまって

魅力が半減してしまいます。


使わなくなった機能は衰えます。


例えば昔は歯磨き粉のチューブは

小さい蓋で、指先でつまんで

ねじって締めるものでした。


今の、大きくて、柔らかくて

はさんだらかんたんに取り外しが

できるものは確かにバリアフリーで

便利なのかもしれませんが

本当にそれが人類にとって良いものかは

別問題。


私は小学校で家庭科も教えていましたが

指先でつまんで捻ることに慣れていない

子どもたちは

玉結びができなくて難儀していました。

針の穴に糸を通すのも同じ。

指先が不器用な子が多すぎ💦


しゃがんでする和式トイレも

思えば使うたびに股関節にとって

いい運動だったなと

今頃になって思います。


あえて不便を選ぶ


というのも時に必要なのかな

と最近感じています。


みんな同じようなこと言っている


そうならないために
個性をとがらせていくことも

忘れないでいたいと思います😊


こんなはめ込み画像を作ってみました。

これ実はちょっと手間かかってます💦

この種明かしは明日に。


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