2022.12.20
【不安障害】歯医者に行けない人
《パニック障害?》
→《薬を飲めば良くなると言われたが
対処的な方法に違和感》
→《飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
脱・パニ!マインドで
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
そろそろ
歯の定期検査に行きたいけど
体調が心配…
ずっと横になり
口を開けていられるだろうか
ずっとタオルで
目隠し大丈夫だろうか
苦しくなったらどうしよう
こんなふうに
不安になることありませんか?
歯医者で
施術できるようになるには
まずは栄養不足を
補う必要があります
今日は歯医者に行くために必要な
栄養についてお話しします
歯医者なのに
栄養?って思いますよね
実は
あなたの心が
病気だから行けないとか
心が弱いから行けない
とかではないのです
そこには
血糖調整障害
(糖質を取りすぎることで起こる
自律神経症状)や
鉄欠乏性貧血などの
栄養欠損が必ず隠れています
だから不安も強くなるのです
栄養が足りていないと
音やニオイなど含め
あらゆることに
神経過敏になります
なのでもちろん日常生活にも
支障がでてきます
人混みも苦手な人もいるかもしれません
これを病気扱いされたら
たまったもんじゃありません!
子供だって
栄養が関与しています
(息子は歯医者でウトウト..リラックス)
落ち着いて座ったり
話を聞いたり
リラックスしたり
勉強をしたり
学校へ行ったり...
当たり前のようで実は、
脳や心の安定に必要な
栄養素が足りていないと
出来なくなってしまうのです
パニック障害・不安障害と
診断されたことがある人は
「またなったらどうしよう」
そう思うことは当然のことです
一度動悸や過呼吸など
恐怖体験をしたのですから…
(まずこの症状をパニック障害と
診断することに疑問...)
今すぐできることは
①血糖値を爆上げさせる
お砂糖が入ったお菓子を
摂らないこと
②血糖値を爆上げさせる
精製された小麦粉や米
果物などの
糖質を減らすこと
③栄養価の高い動物性のタンパク質を
毎食手のひら分を食べること
(肉や卵など)
①と②はほぼ一緒ですが
お菓子と食事で分けました
まずは栄養をしっかり
摂ることが大切です
鉄欠乏やビタミンB群欠乏は特に
不眠・不安
神経過敏など様々な
不定愁訴を引き起こします
セロトニン(幸せホルモン)
メラトニン(睡眠ホルモン)
ドーパミン(やる気、レム睡眠に関与)
などの
神経伝達物質の材料である
動物性たんぱく質を
しっかり摂ることで
出来ないこと
不安なことが
解消されていきます
今まで大丈夫だったのに
出来なくなったのであれば
ストレスだけではなく
毎日の食事が影響しています
私は初めて動悸や息苦しさを
経験した時
もう歯医者とか無理!と
思って諦めていましたが...
血糖コントロールをし
食事改善することで
ピークを過ぎた3ヶ月目から
歯医者も行けています
栄養は
行動面の自信につながります
だからあなたも
諦めないでくださいね
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