2022.11.01
コーヒーポリフェノールのすごい効果‼
前回の記事ではコーヒーのカフェインの効果についてお話ししました。
前回のブログはこちら
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コーヒーの中にはポリフェノールの一種の【クロロゲン酸】があります。
このクロロゲン酸には3つのすごい効果があります。
クロロゲン酸の3つの効果
①ダイエット効果
②糖尿病予防
①ダイエット効果
糖質の吸収を緩やかにします。
そのため脂肪が付くのを防ぎます。
さらに脂肪燃焼を促進する効果があります。
脂肪肝の燃焼効果も期待されています。
②糖尿病予防効果
血糖値の上昇を抑える働きがあり、インスリンの上昇を抑えられます。
しかし砂糖を入れてしまうと血糖値が上がりますので、効果を求めるのであればブラックがおすすめです。
③アンチエイジング効果
老化防止効果があります。
老化の原因である酸化を防ぐ抗酸化作用があります。
体内の活性酸素を取り除き、シミやシワなどの老化を防ぎます。
クロロゲン酸のデメリット
クロロゲン酸には胃の働きを活性化させる効果があります。
そのために、胃の弱い人は胃に負担がかかります。
健康体の人でも、空腹時にコーヒーを飲むと、胃の荒れ・胃もたれなどを起こすことがあります。
コーヒーはだいたい1日に3杯〜4杯に抑えるようにしましょう。