2022.10.30
食べない方がいい朝食3選
みなさんは朝食を食べていますか?
僕はオートファジー(18時間断食)のために食べていません。
が、いろいろな考えがあると思うので、今回は朝食に食べない方がいい朝食をランキング形式で紹介します。
第三位
ドリンク類です
スムージーや牛乳、豆乳などのドリンク類です。
白湯は別です。
自宅で作るスムージーや牛乳や豆乳など栄養はあるのですが、胃に直接流れ込むんですね。
胃に直接流れ込むので胃も働いていないので、びっくりするんですね。
びっくりするということは負担をかけています。
またスムージーでは糖質が多いものがそのまま流れ込んでくるので、血糖値も上がりやすくなります。
ドリンクで一番の弊害は噛むということをしない。
噛むことをしないと顎の筋肉を使わないので朝しっかりと目が覚めない。
また噛まないことで満腹中枢も上がらずに、お腹がすぐに減ってしまいます。
白湯の場合は、胃に負担を掛けませんし、胃に白湯が入ることによって胃が働きだします。
白湯には栄養はないので、16時間断食のオートファジーと変わらないですね。
以上の理由でドリンク類はお勧めしません。
第二位
うどんやパスタです。
これも糖質が多く、血糖値が急激に上がってしまいます。
簡単だからと言って麺類を朝食にすると会社や学校に行ってから体がだるい、眠いということになりかねません。
糖質という観点からご飯もダメでしょ?という声もあると思います。
しかしごはんの場合、みそ汁やおかずと一緒に食べると食物繊維やたんぱく質を摂取で決ますし、フルーツでビタミンなども摂取できます。
納豆なんかかけて食べると発酵食品、たんぱく質も一緒に摂れます。
焼き魚はDHAやEPA、たんぱく質なども摂れます。
たまごも食物繊維以外の栄養素がふんだんに入っていますので、お勧めですね。
ご飯は単体では食べないので、こちらには入れていません。
組み合わせを考えるとご飯は良い朝食になるでしょう。
第一位
絶対に食べない方がよい朝食の
第1位は菓子パンです。
菓子パンは栄養が無いわりに、高カロリーで高糖質です。
食べると血糖値がグーンと上がり、インスリンの働きでギューンと下がります。
そのため食後、眠くなったり、だるさが出たり、頭痛や吐き気が出ることもあります。
体に悪そうでしょ?
体に悪いんですよ。
せっかく健康のため、朝の活力のために摂った朝食もこうなってしまっては元も子もないですよね。
せっかくなので朝食にはこちらの物を食べてください。
朝食に良いもの
朝はタンパク質を摂るようにしましょう。
タンパク質は体に保存できません。
そのために空腹になり、血液中のタンパク質が少なくなると、筋肉を分解してエネルギーとして使用します。
8時間睡眠をとる方は、血液中のタンパク質が空になっていますから、たんぱく質を摂らないと筋肉がどんどん分解されます。
朝は、たんぱく質の卵、ヨーグルト、大豆食品を摂りましょう。
あとは野菜ですね。
腸の働きを良くするために食物繊維が必要です。
野菜ジュースは食物繊維が入っていないので辞めましょう。
野菜ジュースも血糖値が上がる糖質が豊富です。
朝食も考えて摂取してください。