寒いならショウガよりも断然あたたまる〇〇‼ 冷え性対策

寒くなってきましたね。


こんなときは、


  • うどんを食べて温まろう。

  • 温かいコーヒーを飲もう☕

  • ショウガをいっぱい入れよう🎵


これで温まった気になっていませんか?


東洋医学ではこれらは体を冷やす食べ物です。(ショウガは少量ならOK)


本気で冷えを解消したいなら食べてもらいたい物があります。




【食事誘発性熱産生】という言葉を知っているでしょうか?


食事誘発性熱産生は、食べた物を消化・吸収、そして身体の一部として身に付けるために使われるエネルギーのことです。


このエネルギーが多いほど体熱の産生が多くなります。



食事誘発性熱産生は栄養素によって変わります。


タンパク質は30%、糖質は6%、脂質は4%消費されます。



ということは

タンパク質を摂取すると糖質や脂質などに比べて消化の際に消費されるエネルギーが多い為に体が温まります。


朝の寒い時間帯にパンとコーヒーよりもプロテイン飲料とゆで卵の方がはるかに体が温まるということです。






人が消費するエネルギーは、大きく分けて3つ。


「食事誘導性熱産生」以外に「基礎代謝」と「生活活動代謝」があります。


基礎代謝60%、生活活動代謝30%、食事誘発性熱産生10%が平均的なエネルギー量です。




この割合を見ると食事で温まるよりも運動で基礎代謝を上げたり、エスカレーターを使わず階段を使って生活活動を増やした方が温まるわけです。




冷え性の面からみてもプロテイン(たんぱく質)は現代人に必須の栄養素です。


プロテイン+筋トレで冷え性におさらばしましょう。



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冷え性を改善しながらバストアップできるプロテインです。


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