2022.09.24
パン、ごはん、砂糖の摂り過ぎで体に起こる変化とは⁉
パン、ごはん、砂糖の摂り過ぎで体に起こる変化とは?
肥満と思った方は不正解(#^.^#)
それは炎症です。
そう、ケガとか捻挫なんかで起こる炎症が食べ物でも起こるんです。
その他にも薬の継続的摂取、治りきらない感染症やストレスでも起こります。
炎症は体の免疫反応の一部になります。
外部からの侵入者に対して炎症という反応で体を守ります。
この免疫作用に異常が起こることがあります。
すぐに治まると問題ないのですが、これが長く続くと色々と問題が起こります。
これを慢性炎症と言います。
慢性炎症は、関節や内臓など、多くの部分にダメージを与える可能性があります。
ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患、関節リウマチなどの自己免疫性疾患などがよく知られている症状です。
パン、ごはんなどの精製炭水化物や砂糖の摂り過ぎ、ケガとか捻挫、薬の継続的摂取、治りきらない感染症やストレスで慢性炎症は起こります。
ケガや感染症、ストレスなどは防ぎようがないものです。
しかしいつも食べる食べ物でこれらの症状が良くなるのであれば、気を付けたいですよね。
さらに良くなる食べ物があれば積極的に食べたいはずです。
僕は食べます。
次回は慢性炎症を押さえることができる食べ物を紹介します。
次回まで待てない‼
という方はこちらを飲んでみてください。
きっとお役に立てます。