鎌倉屠蘇散作りとキッチン蒸留①

お正月のお屠蘇に「屠蘇散」使っていますか?


私はというと、実家(北海道出身)では、日本酒をお屠蘇代わりにしていたので、実はあまり馴染みなく、屠蘇散ってなに入ってるんだろう?って思っていたほど。


そんな私が「鎌倉食文化研究所」のスタッフをしている友人に誘われて、年末に建長寺さんで行われたお屠蘇作りワークショップに参加してきました。


まずいただいたお湯でお茶のように用意された屠蘇散が美味しくて。

これぞジャパニーズハーブティー。

お湯呑みの建長寺の文字もありがたい。


元々屠蘇散は漢方薬局で作るものらしく、そのままだと薬事法に引っかかっちゃうとか。そのため漢方の材料が全て食品に置き換えられていました。

全て和のもの?と思っていたら、びっくり。

オレガノは「牛至」ローズマリーは「迷迭香」などと和名で登場していました。


材料は全て鎌倉産。

基本のブレンド(美味しい!)に好みのものを足していきます。

出来上がりはこんな感じ。

良い香り。


お正月に日本酒に漬けて飲みましたが、本当に美味しかったのです。

ハーブティーのように飲むのも気に入って、三ヶ日の間こちらも美味しくいただきました。


3日も飲んでもう出涸らしになっちゃったかな?

いえいえ、ここからもうひとつお正月の香り遊び。

お鍋で香りのお水を取る「キッチン蒸留」です。


蒸し水部分もきっと美味しい飲み物になるでしょう。

ゆっくり弱火で45分ほど。

キッチンも良い香り。

天然のディフューザーでもあり、加湿機でもある「キッチン蒸留」です。




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