生きている人は心臓が動いていますが、何のために動いているかを考えてみると血液を身体中に送るポンプの役割をしていますね。

受精卵ができたときからお母さんのおなかの中で心臓は動き出し、人生の幕を閉じるときに心臓は止まります。

心臓の温度ってご存じですか？
心筋という強靭な筋肉でできていてずっと動いているので40度くらいあると言われています。
なので心臓がんって聞いたことがないですよね？

そんな強い心臓が一生懸命送り出しているのが「血液」になります。
身体の隅々まで、毛細血管の隅々まで血液が行き渡ることが大切です。

「酸素」や胃腸で分解され小腸から吸収された「各種栄養素」を身体の隅々の細胞までしっかり運ぶのが血液の役割。

肩こり、首コリ、脚のむくみなどで血行不良が起きると、この「酸素」や「栄養分」が血行不良になっている部分に運ばれにくい状態になります。

よもぎ蒸しで芯部から温めて、筋膜リリースでコリや浮腫みを物理的に取り除いてあげることで、届きにくくなった場所までしっかり血流を巡らせることができるようになります。
寒い季節こそ、「血流改善」大切ですね！

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