好きな犬は、しば犬です。

昔はミニチュアダックスを飼っていましたが、天国へ召されてからは、5年ほど犬を飼っていませんでした。

この春から、私が単身赴任を始め、ご縁があって、５ヶ月のしば犬の女の子と暮らし始めました。

農園にも一緒にでかけ、私が作業しているそばで待っていたり、パートさんたちにもずいぶん可愛がってもらったりしていました。

今は、娘のところにいますが、来春からはまた厚真で一緒に暮らし、農園の看板犬として活躍してくれる予定です。

＃名前は、桜乙（おと）です

さて、ハスカップには、大きく次の４つの機能があると言われています。

①抗酸化作用

②抗糖化作用

③抗肥満作用

④歯周病菌への効果

抗糖化作用とは？

抗糖化作用とは、体内で「糖化」という現象を抑える働きをいいます。

糖化とは、糖分が体内のタンパク質と結びついて変性してしまう反応のことです。

「抗糖化作用」とは、体内で発生する「糖化」という反応を抑える働きのことを指します。

糖化とは、糖分が体内のタンパク質と結びつき、タンパク質が変性してしまう反応のことです。

この変性物質はAGEs（Advanced Glycation End-products）と呼ばれ、体内に蓄積されやすく、血管や皮膚に悪影響を与えます。

抗糖化作用とは、この糖化反応を抑えることで、体を若々しく保ち、健康を維持する効果が期待できるんです。

ハスカップの抗糖化作用で若々しさをキープ

ハスカップには、このAGEsの生成を抑える「抗糖化作用」があることが実験によって確認されています。

例えば、ある実験では、マウスにハスカップエキスを与えると、エキスの濃度が高いほどAGEsの生成が抑制されることが示されました。

・ハスカップエキス1mg/mLで32.7%抑制
・ハスカップエキス2mg/mLで83.5%抑制
・ハスカップエキス5mg/mLで98.4%抑制

これらの結果から、ハスカップにはAGEsの生成をほぼ完全に抑える力があることがわかりました。

※参考「厚真産ハスカップの機能性」

抗糖化作用と抗酸化作用が組み合わさることで、ハスカップは体の老化を遅らせ、健康維持に大いに役立つことが期待できます。

ハスカップを食べて健康に！

前回お話しした抗酸化作用に加えて、抗糖化作用も加わることで、ハスカップは老化防止や生活習慣病の予防に非常に効果的です。

毎日の生活にハスカップを取り入れることで、若々しく健康な体を保つ手助けになるでしょう。

＃1日４、５粒でいいらしいよ

いかがでしたか？

ハスカップ食べたくなってきたでしょう？

そんなあなたに、朗報です。

10月下旬に、今シーズン最終回となるハスカップジャム＆シロップの予約販売をします。

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今回も、最後までお読みただき、ありがとうございました。