お知らせ
総合
2022.06.03
梅雨だるの対策
低気圧になると、ヒスタミンという炎症物質が出て、頭痛などの原因になるという説もあります。
対策
疲労回復に役立つビタミンＢ群を取る
除湿機を使う
軽い運動
朝日を浴びて体内時計をリセット
カイロプラクティックや整体で身体を整える
日照不足も、ビタミンＤの不足などの影響ありますので、晴れた日はなるべく日光に当たるようにしましょうね。 …続きを読む
総合
2022.06.03
梅雨だるの症状と対策１
6月ごろ身体のだるさ、むくみ、やる気が出ない、肩こりや腰痛で悩まされる肩が多いです。
原因は気圧、寒暖差、湿度があります。
今回は気圧についてお話します。
梅雨時期、低気圧になると、身体は副交感神経が優位に働くようになります。
身体が休息モードになって、「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのです。
気圧は空気のベルトの役割を果たしていますので、低気圧のときは身体を支えきれなくなり、
腰痛や首の痛みを引き起こしてしまいます。
もともと骨盤が緩いかた、産後のかた、むちうちなどの既往歴があるかたは要注意です …続きを読む
ビューティー
2022.03.15
あなたの腰痛どのタイプ？１
来院されている方がよく言われる症状の中に、
「腰が痛くて」や「以前、ぎっくり腰をしたことがあって」というのがあります。
でも、「どんな状態の時に、どの辺りが痛みますか？」と質問すると、
何故そんなことを聞くの？という顔をされて、考え込む方・・・結構多いのですよね。
ザックリと「腰痛」で一つにまとめられていますが、実は、腰痛は２種類あります。
この２種類…原因も、痛みかたも、痛む部位も違います。
治療の方法も、日常での対処方法も、全く違うのです。
１つは、【腰椎まわりの腰痛】・・・腰の筋肉が、疲労によって張ることで起こる腰痛です。
もう１つは、【骨盤まわりの腰痛】・・・骨盤と骨盤の間にある靭帯が緩んでしまうことで起こる腰痛です。
一般的に知られているのは、「腰椎まわりの腰痛」の方ですね。
腰椎を固定するためのベルトは、薬局でも種類が豊富で手に入りやすいです。
一方、「骨盤まわりの腰痛」は、認知度が低い傾向にあります。
最近では、少し見かけるようになりましたが、骨盤を固定するベルトは取り扱っていない所がまだまだ多いですね。
実は、「骨盤まわりの腰痛」は女性に多いのです。
生理前や出産時に出るホルモンの影響を受けて、骨盤が緩むからなのです。
産後は特に、要注意です。
次回、それぞれの腰痛について、詳しくご説明しますね。
あなたの腰痛はどのタイプ？２に続きます。
IZATO整体院
村瀬 美幸
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ビューティー
2022.03.10
あなたの腰痛はどのタイプ２
【腰椎まわりの腰痛】
《症状》
背骨の、腰の部分が痛くなる。
身体を動かす時に痛くなる。
ハンマーで腰骨を叩かれたような激痛が、一瞬で走る。（西洋では「魔女の一撃」とも例えられる）
痛みがくると、その姿勢から一歩も動けない。
《原因》
姿勢が悪い状態が続くことで背骨が歪んでしまった。
重い物を持った。
長時間歩いていた。
いきなりスポーツで身体を動かした。
※ガチガチに張りつめた状態が長期間続くと、『腰椎のぎっくり腰』…いわゆる「ヘルニア」になりやすい。
《対処方法》
コルセット（ボーン入りの幅広の『腰椎ベルト』）を装着し、安静にすると楽になる場合があります。
骨盤もガチガチに固まっているため、緩める施術をすると楽になります。
【骨盤周りの腰痛】
《症状》
お尻の辺りが痛くなる。
股関節が同時に痛くなることがある。
生理前後に痛くなる
出産後に多い。
起床時が痛い。
痛みの程度は、原因によってさまざまです。
しばらく安静にしていると動ける。
どこかに掴まっていれば何とか動ける。
その場にへたり込んでしまい、立ち上がれなくなるなど…
《原因》
骨盤、股関節の歪み。
長時間、同じ姿勢をとり続ける。
座りっぱなし、立ちっぱなし。
中腰の姿勢が多い。
運動不足。（歩くことが少ない）
※緩んだ状態のままで、放置すると悪化して『骨盤のぎっくり腰』を起こしてしまうこともあります。
《対処方法》
幅の狭い（５〜８センチ）の『骨盤安定ベルト』で、骨盤を固定すると楽な場合があります。
緩みで上半身の体重を支えられなくなっているため、引き締める施術をすると楽になります。
対処方法を間違えると、痛みが長引き、習慣化してしまいます。
気をつけてくださいね。
どちらの腰痛であっても、カイロプラクティック療法で対処できます。
IZATO整体院
村瀬 美幸 …続きを読む
ビューティー
2022.02.17
産後うつの原因と対策
出産直後に現れるマタニティブルーはホルモンの影響で一時的にうつ状態になることを言います。
その後も症状長引く、
数ヶ月経ってからなお2週間以上気分の落ち込み、食欲不振や不眠が続くなどがあれば
お気をつけください。
産後うつの可能性があります。
無気力になる、赤ちゃんの世話がつらい、
自分を責めるなどの傾向がある場合は
早めに受診する事が大切です。
産後うつはその人の心の弱さで起こるものでは
ありません。
出産の衝撃による骨盤や股関節の痛み、違和感
慣れない育児による不眠、授乳や抱っこで起こる
肩こりや腰痛。
女性ホルモンが変化する事で自律神経も不安定になります。
心も身体もバランスを崩してしまうことで
誰でも産後うつになる可能性があります。
身体や心がつらいと感じたら抱え込まずに家族や友人などまわりの人に話したり、助けを求めてください。
カウンセラーや助産師さん、専門医に相談するのもいいと思います。
ご家族や友人に出産直後の方がいたら、注意して
見守ってあげてくださいね。 …続きを読む
ビューティー
2022.01.22
アジア人特有の冷え性とは
冷えでお困りではありませんか？
手足が冷たい・しびれる、肩こりがきつい、腰が冷える、下痢・便秘気味、風邪をひきやすい、
身体がだるく疲れがとれにくい、イライラしたり気分が落ち込む…
これらの症状は、「体の冷え」が原因で起こっている場合があります。
●末梢冷えタイプ 【手足の先が冷たい】
…血液がドロドロだったり、血管が細くなってしまっていて、血流が悪くなっている
●下半身冷えタイプ 【足先・ふくらはぎ・太ももが冷たい】
…姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢をとることで骨盤が歪み、下半身の血行・代謝が悪い
（太ももやお尻についたセルライトが更に冷える原因に）
●内臓冷えタイプ 【手足は温かいが、触るとお腹の方が冷たい】
…ストレスや疲労の蓄積によって、血液の循環機能が低下している。
（運動不足で、体の芯から冷えていることが原因）
●自律神経失調タイプ 【疲れがとれない、心理的に不安定】
…強いストレスを受けたり、激しい温度差で、体温調節をつかさどる自律神経が乱れることが原因
他にも、鎮痛剤やステロイド剤を服用していると、血流が抑制されてしまい、「冷え」を招きます。
「冷え症」そのものは病気ではありません。
欧米人は体質的に「冷え」を感じにくく、そのため、西洋医学に「冷え」の概念そのものがないためです。
「冷え症」で悩むのは、アジア系の人種に限られており、特有の体質によるものだと言われています。
病気ではないので、直接生命にかかわることはありません。
ですが、放置していると、上記のようなさまざまな不調に悩まされることになります。
体質的によるのであればこそ、なかなか改善しづらいので、コツコツとした努力が必要です。
次回、日常生活の中で出来る、ちょっとした工夫をご紹介しますので、実践してみてください。
IZATO整体院
村瀬 …続きを読む
ビューティー
2022.01.18
顔歪み矯正で変わりました
眉の高さ、目の高さなどでお悩みだったＭさん
短期間でここまで変わりました。 …続きを読む
