IZATO整体院

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ビューティー

2021.08.09

顔歪みでお悩みでしたがこんなに変わりました

顔歪み、肩こり、首の痛みなどお悩みだったfさん
10回の施術わずか4ヶ月でここまで変化しました。 続きを読む

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ビューティー

2021.08.03

お顔の歪みとほうれい線がスッキリしました

お顔の歪み、ほうれい線が気になっていた大澤さん
数回の施術だけでここまで変わりました。
アフター写真は下記リンクからどうぞ
https://www.izato.com/face-adjustment/befores-afters/ 続きを読む

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ビューティー

2021.07.02

食いしばりで顎にコブが出来る?

下の歯ぐきの内側や、上あごの真ん中あたりに、ボコボコとしたコブ状のものがありませんか?

指や舌で触ると、表面はツルツルとしていて硬い・・・でも痛くはない。

これは、「骨隆起」と呼ばれるものです。

強い食いしばりや、噛みしめ、歯ぎしりが原因で起こります。

食いしばると歯や歯茎に負担が掛かり、歯が割れたり欠けたり、歯ぐきが炎症を起こしてしまいます。

それ以外に、顎の骨に掛かる力に耐えようとして、骨が過剰に発達してしまうのです。

骨折レベルの力が、アゴに掛かっているとも言われています。

子供の頃は、ほどんどみられることはなく、年齢を重ねるにつれて徐々に現れ、大きくなるので、
その状態が当たり前となり、違和感を覚えない場合もあります。

男性より、女性に多くみられる傾向があるのだそうです。

骨隆起そのものは、骨の塊なので、痛みを伴わなければそのままにしていても問題はありません。

しかし、大きくなりすぎて発音がしづらい、将来的に入れ歯などを入れる際に当たってしまって痛い、などの支障をきたすこともあります。

その場合は外科的な手術によって取り除くこともあリます。

一度出来た骨隆起は、大きくなることはあっても、小さくなることはありません。

また、強い食いしばりや噛みしめがもたらすものには、肩こり・首コリ・頭痛も挙げられます。

片噛み癖があれば、アゴに歪みが生じ、お顔の歪みにもつながります。

顎への負担を、出来る限り軽減させるために、マウスピースを装着するようにしてください。


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村瀬 美幸 続きを読む

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ビューティー

2021.07.01

最強の腸活ファスト食材とスロー食材

食べ物には、短時間で消化される「ファスト」と、消化に時間のかかる「スロー」があります。

組み合わせを考慮しないと、腸内で渋滞を起こします。

その負担から、体調不良や免疫力の低下につながってしまいます。

渋滞を起こさないためには?

●「ファスト」の食べ物を、「スロー」と一緒、または、後に食べない
●「ファスト」を食べたら、1時間半以上空けて、次の食事をとる
●「スロー」の食べ物の後は、5時間以上間隔を開ける

これを守るのですが・・・
実践していくうえで問題があるとすれば、「ファスト」の食品ではないでしょうか。

【ファスト】

●ほぼ全ての果物 (ココナツとアボカドはスロー)
  ドライフルーツや梅干し、ジャム、砂糖漬けもふくむ
●フルーツジュース、果実ベースのお酒 (ワインを除く)
●はちみつ、メープルシロップ、ヨーグルト、緑茶
●トマト、かぼちゃ、パプリカ、唐辛子
  カレー粉やパプリカパウダー(唐辛子・パプリカ由来のスパイス)もふくむ
【スロー】

●ファストではない野菜全般 (タマネギとナスは「ニュートラル」)
 これは、生・加熱済みかは関係はありません
●穀物、コンニャクの加工品
●動物性・植物性たんぱく質
●ナッツ類、オリーブ
●海藻類


【ニュートラル】…どちらでもないので、関係なく組み合わせられるもの

●油、お酢 (ワインビネガーをふくむ)
●タマネギ、ナス、にんにく、エシャロット、ケッパー、バジル
●わさび、コショウ、マスタード
●ワイン、ビール、コーヒー、紅茶、牛乳、砂糖
●ビターチョコレート (ミルクチョコレートは×)

・・・食生活の見直しが、かなり必要になりますね。

次回は、組み合わせが悪くても、ちょっと工夫をすれば大丈夫なコツをお伝えしますね。

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村瀬 美幸

参考文献 フランク・ラポルト=アダムスキー博士著 「腸がすべて」より 続きを読む

最強の腸活ファスト食材とスロー食材 最強の腸活ファスト食材とスロー食材

ビューティー

2021.07.01

最強の腸活ファスト食材とスロー食材2

【ファスト】の食べ物を見て、驚かれた方は多いのではないでしょうか?

食後に緑茶を飲んだり、果物を食べたり、デザートではちみつをかけたヨーグルトを食べたり・・・
これらを、「スロー」の食事の1時間半前に済ませないといけません。

(もしくは、5時間以上空けてから)

トマトは「リコピン」をふくみ、健康に欠かせない食品ですが、「ファスト」となります。

トマトソースのパスタや、マルゲリータピッツァ、カプレーゼなどは良くないということなります。

他にも、タンドリーチキンや野菜のピリ辛ソテー、生ハムめろん、カボチャのリゾット、
焼き魚にレモン汁も、「ファスト」と「スロー」の組み合わせに当たります。

唐辛子を使った料理は、好きな方が多いです。
こう考えると、私達は普段の食事で、常に腸に負担を掛けていることになりますね。

まずは一週間、意識して食事を摂るようにすると、身体が軽くなるのを実感出来るのだそうです。

しっかり取り組むとなると、数カ月は必要になってきます。
全てを完璧にしようとするのは、根気が要りますし、なかなか大変です。

どうしても、トマト料理や辛い物を食べたいときは、食事の前にスプーン1杯のオイルを飲むように。
腸の中で潤滑油として働いてくれて、「スロー」の食材を運びやすくしてくれます。

この場合のオイルとは、「エキストラバージンオリーブオイル」・「亜麻仁油」・「ココナッツオイル」です。
直接オイルを飲むことに抵抗がある場合は、サプリメントでも大丈夫です。

大好きな食べ合わせを我慢しないといけませんが、チャレンジしてみてくださいね。

※オイルサプリメントを飲んでいるから、組み合わせが悪くても大丈夫〜と、
 油断しないようにしましょう。

オイルの取りすぎはコレステロールの問題もあります。


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村瀬 美幸

参考文献 フランク・ラポルト=アダムスキー博士著 「腸がすべて」より 続きを読む

最強の腸活ファスト食材とスロー食材2 最強の腸活ファスト食材とスロー食材2

ビューティー

2021.06.11

最強の腸活

腸には、2つの大きな役割があります。

●生命の維持に必要な、栄養素と水分を吸収する働き
●病気から命を守る、人体最大の免疫システムの働き(約80%を消化管が占めています)

しかし、腸壁に汚れが溜まっていたらどうでしょうか?

身体に良いといわれる栄養素をふくんだ物を食べても、しっかりと吸収されません。
免疫機能も、十分に働くことが出来なくなり、身体の不調を起こしやすくなります。

腸の乱れが原因で起こるといわれている、代表的な身体の不調には、このようなものが挙げられます。

●便秘、下痢
●頭痛
●不眠
●肌荒れ
●腰痛、坐骨神経痛、首の痛み
●高コレステロール血症
●腎盂炎、尿道炎、膀胱炎
●食道裂孔ヘルニア

腸には自浄作用があるといわれています。
空っぽのまま何もせずに休む時間…「すき間の時間」を作ってあげると、汚れが剥がれ落ちて、流れていこうとするのです。

食事と食事の間を、最低4時間空けること!
消化管に、休息をとらせてあげることが大切となります。

ここで、問題となるのが、「食べ物の消化速度」なのです。

じつは、食べ物には、腸での消化速度が早い「ファスト」と、時間のかかる「スロー」に分かれます。
「ファスト」は、30分〜2時間、
「スロー」は、8〜10時間、消化に時間がかかります。

一緒に食べてしまうと、腸内で渋滞を起こしてしまい、消化に18時間以上かかってしまうこともあるのです。

食べた食事が、正しい組み合わせで腸に全く負担を掛けず、スムーズであっても、腸は常に5〜6回分の食事を抱えていて、頑張って消化をしています。

なのに、組み合わせが悪い食事のせいで、渋滞を起こしていたら・・・
ちょっと、怖いですよね。

正しい食べ合わせで、身体の不調を解消し、免疫力を上げましょう。

IZATO整体院
村瀬 美幸

参考文献 フランク・ラポルト=アダムスキー博士著 「腸がすべて」 続きを読む

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ビューティー

2021.06.10

老化防止の決め手はGI値

食べた食品が、消化される際、どのくらい血糖値を上昇させるかを示す「GI値」(グリセミックインデックス)

この「GI値」が高いと、食品から分解された糖が、血中に大量に入りこむため、血糖値が急激に上がります。

すると、血糖値を下げようとして、インスリンの分泌が増えてしまいます。

「糖化」を招きますし、脂肪も蓄積しやすくなってしまうのです。

「GI値」の高い食品と低い食品を知っていると、普段の食生活で気をつけることが出来ますよ。
※60より高いか低いか?が見極めポイントです。

●白米(84)→赤飯(77)→玄米(56)→五穀米(55)●フランスパン(93)→食パン(91)→バターロール(83)→ライ麦パン(58)→全粒粉パン(50)

●うどん(80)→インスタントラーメン(73)→パスタ(65)→蕎麦(59)→春雨(32)ブログ画像●果物は、パイナップル(65)以外は、大体60未満となるのでOK

●野菜は、ジャガイモ・人参・山芋・トウモロコシ・カボチャ・長いも・里芋は、90〜64と高いのでNG
  キャベツ・大根・ブロッコリー・ほうれん草は、26〜15と低いのでOK

●豆類・肉類・魚介類・キノコ類・乳製品・鶏卵・海藻類は、60〜30未満と低いのでOK

●お菓子類は、大抵高め・・・低いのはプリン(52)やゼリー(46)、ナッツ類(29〜20)

参考にしてみてください。

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村瀬 美幸 続きを読む

老化防止の決め手はGI値 老化防止の決め手はGI値