【ごあいさつ】
こんにちは。
アイシングクッキー作家 島田さやかです。
長崎で、アイシングクッキーのお教室を開いています。
レッスンに参加してみようかな、と思ってくださる方がいたら、講師がどんな人か
気になりますよね。
お教室を開いたきっかけや、これからの夢。
少し、お話しさせてください(*^^*)
息子が、4歳と２歳の時、自宅から車で１５分ほどのパティスリーで働き始めました。
パティスリーの仕事は、それはそれは楽しかったです。
店の奥にある厨房では、皆がそれぞれ担当のお菓子を作っていました。
当時、私の担当は、ロールケーキと焼き菓子。
私は、ロールケーキのスポンジを焼くのが得意でした(^^♪
卵と砂糖が泡立っていく時の、色や音。
焼きあがった時に厨房に立ち込める甘い香り。
今も、鮮明に思い出せます。
大きい銅鍋いっぱいに炊いたカスタード。
これ全部食べたいって何度思った事か(笑)
アイシングクッキーを作り始めたのは、パティスリーで注文をうけたことがきっかけでした。
私自身、かわいいアイシングクッキーの虜になり、店頭にも並べるように。
それ以来、毎日作り続けるほど、アイシングクッキーは人気者でした♡
私一人では、追いつかなくて品切れになることも、しょっちゅう(^^;
大好きなお菓子作りを、一日中できるんです。
焼き菓子やアイシングクッキーは、新作の開発やラッピング、ディスプレイなども任せていただき、
本当にやりがいを感じる毎日でした。
だけどいつの頃からか、歯車がくるってしまいました。
少し、夢中になりすぎてしまったのかな。。。
仕事が終わってから、家に帰るのは辺りが少し暗くなってから。
お腹すいた〜と連呼する息子たちに、「ちょっと待っててね〜！」と慌てて作る手抜き料理(・_・;)
慌ただしい夕食の時間。
ゆっくり話す余裕もありませんでした。
どうして、もっと時間を上手に使えないのかな。
罪悪感を感じる日々。
朝起きるのもつらくなり、散らかった部屋をみては、落ち込み。。。
体も心も疲れていました。
そんな時、ふと、考えてみたんです。
あとどれくらい、子供たちと一緒にいられるかな。
成人するまで、あと何回ごはんを作ってあげられるかな。
長男は、もう半分をきっていることに気づき焦りました。
これからは、もっと家族の時間を増やしたい。
でも、働きたい気持ちもある。
これから学費もかかるし。
私は、どうしたいのかな。
何が出来るのかな。。。
一大決心の末、パティスリーを退職し私が選んだのは、自分の「好き」を仕事にするという道。
私は今まで、１枚１枚、心を込めて作ったアイシングクッキーが受け取った方をどれだけHAPPYにするか、この目でたくさんみてきました。
かわいくて、メッセージ性の高いこのスイーツをもっと多くの方に知っていただきたい。
毎日、作り続けたからこそ身に付いたコツや知識。
販売に携わってきた、私だからこそお伝えできることがきっとあるはず。
そんな思いで、自宅サロンをスタートさせました。
今は、１人の時間も、家族との時間も大切にしながら「好き」を仕事にできた喜びを感じています。
子供に、毎日「お帰り」と言える喜びも。
ゆっくり横に座って、宿題をみることができる喜びも(*^^*)
何よりうれしいのは、息子が学校の話をよくしてくれるようになったこと♪
家族の会話が増えたこと。
自分の時間も増えたこと＾＾
私には、夢があります。
それは、アイシングクッキーでみんなを笑顔に、そしてHAPPYにすること(*^^*)
このサロンを、みんなに愛してもらえるような素敵なサロンに成長させること。
これからやっていきたいのは、
花嫁様のためのレッスン♡
このサロンで、プチギフトを手作りしたいと言ってくださる花嫁様が、たくさん増えたらこんなに嬉しいことはありません。
ウエディングと聞くだけでワクワク♡
ぜひ、幸せのお手伝いをたーくさんしたいと思っております。
アイシングクッキーの力をかりて、ここから、たくさんの笑顔の輪が広がりますように。。。
それが、私の夢です。
もし、興味をもってくださる方がいたら、ぜひ一緒に、アイシングクッキーを楽しみましょう♪
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
島田さやか
こんにちは。
アイシングクッキー作家 島田さやかです。
長崎で、アイシングクッキーのお教室を開いています。
レッスンに参加してみようかな、と思ってくださる方がいたら、講師がどんな人か
気になりますよね。
お教室を開いたきっかけや、これからの夢。
少し、お話しさせてください(*^^*)
息子が、4歳と２歳の時、自宅から車で１５分ほどのパティスリーで働き始めました。
パティスリーの仕事は、それはそれは楽しかったです。
店の奥にある厨房では、皆がそれぞれ担当のお菓子を作っていました。
当時、私の担当は、ロールケーキと焼き菓子。
私は、ロールケーキのスポンジを焼くのが得意でした(^^♪
卵と砂糖が泡立っていく時の、色や音。
焼きあがった時に厨房に立ち込める甘い香り。
今も、鮮明に思い出せます。
大きい銅鍋いっぱいに炊いたカスタード。
これ全部食べたいって何度思った事か(笑)
アイシングクッキーを作り始めたのは、パティスリーで注文をうけたことがきっかけでした。
私自身、かわいいアイシングクッキーの虜になり、店頭にも並べるように。
それ以来、毎日作り続けるほど、アイシングクッキーは人気者でした♡
私一人では、追いつかなくて品切れになることも、しょっちゅう(^^;
大好きなお菓子作りを、一日中できるんです。
焼き菓子やアイシングクッキーは、新作の開発やラッピング、ディスプレイなども任せていただき、
本当にやりがいを感じる毎日でした。
だけどいつの頃からか、歯車がくるってしまいました。
少し、夢中になりすぎてしまったのかな。。。
仕事が終わってから、家に帰るのは辺りが少し暗くなってから。
お腹すいた〜と連呼する息子たちに、「ちょっと待っててね〜！」と慌てて作る手抜き料理(・_・;)
慌ただしい夕食の時間。
ゆっくり話す余裕もありませんでした。
どうして、もっと時間を上手に使えないのかな。
罪悪感を感じる日々。
朝起きるのもつらくなり、散らかった部屋をみては、落ち込み。。。
体も心も疲れていました。
そんな時、ふと、考えてみたんです。
あとどれくらい、子供たちと一緒にいられるかな。
成人するまで、あと何回ごはんを作ってあげられるかな。
長男は、もう半分をきっていることに気づき焦りました。
これからは、もっと家族の時間を増やしたい。
でも、働きたい気持ちもある。
これから学費もかかるし。
私は、どうしたいのかな。
何が出来るのかな。。。
一大決心の末、パティスリーを退職し私が選んだのは、自分の「好き」を仕事にするという道。
私は今まで、１枚１枚、心を込めて作ったアイシングクッキーが受け取った方をどれだけHAPPYにするか、この目でたくさんみてきました。
かわいくて、メッセージ性の高いこのスイーツをもっと多くの方に知っていただきたい。
毎日、作り続けたからこそ身に付いたコツや知識。
販売に携わってきた、私だからこそお伝えできることがきっとあるはず。
そんな思いで、自宅サロンをスタートさせました。
今は、１人の時間も、家族との時間も大切にしながら「好き」を仕事にできた喜びを感じています。
子供に、毎日「お帰り」と言える喜びも。
ゆっくり横に座って、宿題をみることができる喜びも(*^^*)
何よりうれしいのは、息子が学校の話をよくしてくれるようになったこと♪
家族の会話が増えたこと。
自分の時間も増えたこと＾＾
私には、夢があります。
それは、アイシングクッキーでみんなを笑顔に、そしてHAPPYにすること(*^^*)
このサロンを、みんなに愛してもらえるような素敵なサロンに成長させること。
これからやっていきたいのは、
花嫁様のためのレッスン♡
このサロンで、プチギフトを手作りしたいと言ってくださる花嫁様が、たくさん増えたらこんなに嬉しいことはありません。
ウエディングと聞くだけでワクワク♡
ぜひ、幸せのお手伝いをたーくさんしたいと思っております。
アイシングクッキーの力をかりて、ここから、たくさんの笑顔の輪が広がりますように。。。
それが、私の夢です。
もし、興味をもってくださる方がいたら、ぜひ一緒に、アイシングクッキーを楽しみましょう♪
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
島田さやか