世界一過酷なマラソン「サハラマラソン2021」初挑戦で女子総合2位になりました!
サハラマラソンとは。。。
モロッコのサハラ砂漠を250km、7日間かけて衣食住をすべて背負い走破するという、一般的なマラソンレースからは想像できない厳しいレースです。
その世界一過酷と言われるサハラマラソンに興味を持ったのは、2018年の終わり、2017年のサハラマラソンを完走したヤハラリカさんに出会った時でした。フルマラソンを始めたばかりの何のキャリアもない私でしたが、体を動かすことが大好き!その強みを活かして有名になりたい!思い立ったら即行動!とにかくレースの経験をこなし、実績を積んで目指すはサハラのため!という目標に向かってサブ3も達成し、さらに過酷さにも慣れるためにスパルタンレースにも出場し、世界大会にも出るチャンスを得たり(そしてホノルルの世界大会で日本人初で優勝)、サハラマラソンを目指したことで、マラソンレースで世界にチャレンジすることを見つけました。
そして、コロナ禍で2020年のレースが繰り越しで2021年に開催されることになり、通常4月の開催が10月となり(これがレースの過酷さを激化することに)気温52度、完走率48%、死者も出るという厳しい状況で、私自身最も体調不良を感じながらの初レースでした。点滴を受けたいとエイドステーションに駆け込んでも、もっとひどい人が優先され、受けられないとか、レース中に下痢、嘔吐しながら何とかゴールできたのは、出発前に日の丸に寄せ書きをしてくれた、多くの仲間の応援に助けられたと思っています。
初チャレンジにしてはよくできた結果だったとは思いますが、やっぱり次はもっと準備をして、この経験を活かして、優勝を目指したいという想いが沸々と湧いております。
また、こんなチャレンジをしている日本人がいるということも知っていただき、チャレンジする姿、魂を見せていけたらと思っています。ぜひ応援よろしくお願いいたします。
応援チケットはこちらから
モロッコのサハラ砂漠を250km、7日間かけて衣食住をすべて背負い走破するという、一般的なマラソンレースからは想像できない厳しいレースです。
その世界一過酷と言われるサハラマラソンに興味を持ったのは、2018年の終わり、2017年のサハラマラソンを完走したヤハラリカさんに出会った時でした。フルマラソンを始めたばかりの何のキャリアもない私でしたが、体を動かすことが大好き!その強みを活かして有名になりたい!思い立ったら即行動!とにかくレースの経験をこなし、実績を積んで目指すはサハラのため!という目標に向かってサブ3も達成し、さらに過酷さにも慣れるためにスパルタンレースにも出場し、世界大会にも出るチャンスを得たり(そしてホノルルの世界大会で日本人初で優勝)、サハラマラソンを目指したことで、マラソンレースで世界にチャレンジすることを見つけました。
そして、コロナ禍で2020年のレースが繰り越しで2021年に開催されることになり、通常4月の開催が10月となり(これがレースの過酷さを激化することに)気温52度、完走率48%、死者も出るという厳しい状況で、私自身最も体調不良を感じながらの初レースでした。点滴を受けたいとエイドステーションに駆け込んでも、もっとひどい人が優先され、受けられないとか、レース中に下痢、嘔吐しながら何とかゴールできたのは、出発前に日の丸に寄せ書きをしてくれた、多くの仲間の応援に助けられたと思っています。
初チャレンジにしてはよくできた結果だったとは思いますが、やっぱり次はもっと準備をして、この経験を活かして、優勝を目指したいという想いが沸々と湧いております。
また、こんなチャレンジをしている日本人がいるということも知っていただき、チャレンジする姿、魂を見せていけたらと思っています。ぜひ応援よろしくお願いいたします。
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