德田監修「JAみのり」様より発行、MiNORi(ねっとわーくみのり)に掲載により、みなさんにお伝えしたロコモが学べる情報のバックナンバーをこちらに随時アップロードしていきます。
100歳まで自分の足で歩こう 「ロコモって何?私ってロコモ?」
「ロコモ」とは、特に下半身の骨や筋肉が衰えて、立ったり歩いたりの日常生活が困難になるロコモティブシンドロームのこと。要介護や寝たきりの入り口と言われています。ロコモは高齢者だけが注意すべきものと思われがちですが、筋肉や骨の成長は30歳代がピークとなっており、40歳代から対策をとることが推奨されています。ロコモ予防に努め、100才まで自分の足で歩きましょう。

100歳まで自分の足で歩こう!毎日の暮らしに「ロコモ予防」の習慣を
ロコモのなかでも、筋肉の低下現象を「サルコペニア」といいます。個人差はありますが筋肉の衰えは40歳代から始まり、加齢とともに加速していきます。あまり知られていませんが、筋肉は私たちの体を動かしているだけでなく、体を守る働きもしている大切な存在。衰えやすい筋肉部位を知って、鍛える。それが健康寿命を延ばす秘訣です。

加齢で特に衰えやすいのが下半身の筋肉。下半身の筋肉は、歩く、走る、しゃがむ、立ち上がるなど、私たちの日常生活に大いに関係してきます。言い換えれば、自分の足で歩き続けていくために、重点的に鍛えるべき部位です。ここでは「衰えやすい筋肉ワースト1」といわれる太もも前部のトレーニング方法を紹介します。

太もも前部に続いて衰えやすいと言われているのが、お尻の筋肉です。立っているとき、歩くときに身体を支え、上半身が前に倒れないようバランスを保つために常に機能しています。つまり、筋肉が低下すると上半身が前に倒れ、立つことも歩くこともできなくなってしまいます。ここでは、歩行に重要な役目を果たしているお尻の筋肉トレーニング方法を紹介します。
