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​靈氣（レイキ）はもともと、臼井甕男（みかお）先生が京都の鞍馬山における修行により、体得されました。当時は100万人ほどの日本人が実践する、大変人気の高いヒーリングでしたが、臼井先生の死後の戦後の日本では、ごく限られた人々に受け継がれるに留まりました。

それが海外で広まり、レイキが「逆輸入されたヒーリング方法」と呼ばれるようになったのは、後に、先生の弟子の一人である林忠次郎氏が、ハワイ在住の高田ハワヨさんに靈氣（レイキ）治療したことがきっかけでした。

ハワイ在住の日系人 高田ハワヨさんは大変な重病で、アメリカでは手の施し用のない状態でしたが、医師の紹介により林氏と出会い、8ヶ月に及ぶ治療の後に完治されました。そこから、高田ハワヨさんがハワイにレイキを持ち帰り、全世界に広がっていったといわれます。

一般的に、高田ハワヨさんが世界に広めたレイキを「西洋式レイキ」とし、国内で広がったものを「伝統式靈氣」と区別して呼んでいます。呼び方が違えど、臼井先生が創始され、４つのシンボルとマントラを使うことに、変わりはございません。

　レベル１：21日間のセルフヒーリングと対面ヒーリング
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　レベル２：遠隔ヒーリングとシンボル
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　レベル３：アチューメントの伝授方法とマスターシンボル
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