聴き上手・お伝え上手 楽しく安心な終活アドバイザー

エンディングノートセミナー
終活(しゅうかつ)とは『”人生”の終わりのための”活動”』の略。
人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉とあります。

命は有限です、今日が一番若い日。
本当の終活の目的は、これから先の人生をどのように豊かに生きていくのかを真剣に考えること。ご自分の夢を叶えたいと思ったタイミング、自分の人生は自分で決めたいと思ったら ”楽しい終活” への一歩と私は考えています。

人は一人で生きているわけではありません。
日常ではさほど実感はなく生活をしているものですが、社会の一員として官公庁や多くの方々と繋がって生活をしています。
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鳥羽明美
こんにちは、終活アドバイザーのAKEMIです。
​わたしが終活の大切さを伝えていく決心をしたのは叔父の存在でした。
​叔父が一人で旅立ちましたが、想像以上に連絡をする方々や手続きをする先が多くてびっくりしました。
​もし、叔父の意向を聞いてはいましたがもっと汲み取ってあげていたら、書類に目を通して交通整理をきちんとしていたのであれば、もっとスムーズに整理ができたと思います。 

見送る側と見送られる側の貴重な時間をシェアし、身辺整理、資産形成・継承、などのライフデザインを描き、意志を継承してあげられることでしょう。
エンディングノートとは、家族や友人に伝えておきたいことや自分の希望などを書き留める自分の人生の終末について記したノートです。エンディングノートには法的な強制力はありません。

いざという時に備えられるメリットだけではなく
①家族へ伝えきれない愛情についてや、自分史を書くことで思い出を家族や友人に共有したいメッセージを託せます。

②本人の判断力が衰えたり意思表示ができなくなった場合、家族が迷うのは、介護の希望や延命措置のこと、葬儀や費用の捻出方法などです。それらが明記されていれば、家族が迷うことなく様々な選択をすることができ家族の負担を減らすことができます。

③自分の資産を正確に記入することで、現在の経済状況を把握できます。人生の終末期をどのように過ごすのかを考え、それを見据えて将来の準備と相続について明確にするのは大事なことです。

④残りの人生を充実したものにするために、自分の人生を見つめ直し考えるきっかけとなります。
ご家族への配慮も大切な終活ですが、最も大切なことは「これからの人生をよりよく生きること」です。

「人生でまだやり残したことがある」という方は、「やり残したことや叶わなかった夢を書き出す」ことから、「人生でこれからやってみたいことがある」という方は、「叶えたい夢を書き出す」ことから始めてみてはいかがでしょうか。

やり残したことや、やりたいこととして、多くの方が挙げることの一つは「旅行」です。『家族旅行』『世界一周』『一人旅』『語学留学』など、あれこれ考えてしまい、なかなか実現できない方も多い。自分が選びたい道を自分で選び、人生プランを立て一歩を踏み出すからこそ叶え易い道が開けるとわたしは信じています。

エンディングノートを書く事で、あなたのこれからの人生の指針が見つかります。
​一緒に、あなたの人生のためのエンディングノートを書いてみませんか?

​全力で、あなたのこれからの人生がよりよくなるお手伝いをいたします。
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