樹木葬とは、墓の一種
樹木葬は「墓を持たない」「自然葬」と言われることもありますが、墓地として認められた墓所の区画に遺骨を納めるので、散骨などの自然葬とは異なります。
メモリアルパークでは、墓石の代わりに桜の樹やハナミズキなどの墓標(シンボル)として植えその周りに埋葬し自然に還るかたちのお墓です。
樹木葬は基本的に「永代供養」
永代供養とは、遺骨を継ぐ人がいない場合、お寺の住職が責任を持って永代にわたり供養という宗教儀礼をおこなうシステムのことです。なお、自治体が遺骨を管理する場合は宗教儀礼を伴わないので永代管理ということになります。