
平子直美(予祝)
【2月8日という一日を最高に楽しみましょう。】
私達は楽しむ感覚を忘れている。
「楽しむってどんな感覚??」
「楽しむって何かをすること?」
いえ、楽しむとは自分を幸せにすること、全てなのです。
今日この会場で一緒にこうして、この瞬間このときを思いっきり楽しんでほしい。
そのために、今日ここに来れた喜びを感じ、今日まで生きてきた自分を受容し、自分と周りに感謝を気持ちを伝えよう。
そうすれば自然に楽しんでる。
私に私が出逢えます。
今日の予祝は、そんな幸せなご自分に出逢えるきっかけになることを願ってお届けいたします。
なとりなおこ(朗読)
【鈴の鳴る道】星野富弘著
花の詩画集にある大好きな詩。
『いのちが、一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、生きているのが嬉しかった。』
この一遍の詩に、25年前の自分は救われました。
母親を亡くし、遺骨を抱いて乗った飛行機の中で、ポケットにあった絵葉書に、星野富弘さんの詩が書かれていたのです。
苦労だらけの母の孤独死から、生きる意味を見失ってしまいそうだった時に出会えた詩です。
“何もできずに終わった日も”
“大きなことをやり遂げた日も”
“同じ価値を見いだせる心になりたい”
ただ生きて、感じるものがある。
いのちの喜びを分かち合いたいです。
YOU
【鼻曲がりと言われた少年の歌】
口唇口蓋裂という先天性の障害を持って生を受けた事で経験してきた事、感じてきた事を歌った自分自身の人生の歌。
NPO法人笑みだち会公式テーマソング。
【メメント・モリ】
タイトルはラテン語で『死を想う』。
死を想った時、自分はこの人生に何を残して逝くのか?
何が出来るのか?
そんな命と向き合って生まれた楽曲。
ベストセラー作家ひすいこたろう氏YouTube番組エンディングテーマ
山口智佳子 ピアノソロ
【バラード第3番(ショパン)】
一説によるとこの曲はある物語だと言われています。
美しい湖で男が恋に落ち愛を誓います。
でもその後、別の美しい女性と出会ってしまう。
誘惑に男は葛藤し、心がかき乱され苦しみます。
でも実はこの二人の女性は水の精で同一人物でした。
二人の女性に変身し男をたぶらかしていたのです。
この曲には、そんな女性の魅惑的な誘いと、男性的な葛藤が聴いている人の心に突き刺さります。
二人は最後どうなるか、お楽しみに!
岩崎りえ マリンバソロ
【深い河(黒人霊歌)】
「どんなに辛く苦しい時でも、その先に望みが叶った未来があると信じて乗り越えていこう」という思いを込めて。
山口智佳子・岩崎りえ
【メキシカン・メドレー】
美しい女性を讃える歌詞で爽やかなメロディの「シエリト・リンド」、楽しげなメロディとコミカルな歌詞が印象的な「ラ・クカラーチャ」、メキシカンダンスの曲であり楽しさと勇ましさを感じさせる「メキシカン・ハット・ダンス」の3曲をメドレーにしました。
谷中詩
【いのちの記憶】
わたしの祖父が2年前に亡くなりました。
もうこの世では会えないけれど、さらに近くに感じます。
この世を卒業した時に、また会うのが楽しみになりました。
死ぬということは、始まるという意味もあるのかもしれないと最近思います。
この世に生まれてこれたことを感謝しながら歌います。
中川大樹
【いつも何度でも】
映画「千と千尋の神隠し」の挿入歌ですが、とても深い思い入れのある曲です。
「失敗してもいいよ、何度だってやり直していいんだから。
ちゃんと自分の中に『夢』を持っていることが大切なんだよ。
不安になることだってあるよね。
でも、不満を口にするくらいなら、落ち込んでいる友達のために歌ってあげよう。
きっと友達は喜んで、また一緒に笑えるようになるよ」
こんな歌詞なのかな?と思います。
また、朝はただの朝じゃない。
朝が来るたび、人はリセットされる。
朝は、ダメかもしれないと思った自分をリセットするチャンスなのです。
一旦「ゼロ」にすれば空いた部分を「新しい何か」で充たすことが出来るようになります。
そんなメッセージが音となって皆様に届きますように。
おとだまアーティスト天音・中川大樹
【アヴェマリア(カッチーニ)】
アヴェマリアは、数え切れないくらい色々な作曲家が作っていますが、こちらのカッチーニのアヴェマリアは、私、おとだまアーティスト天音が大好きなアヴェマリアの一つです。
切なさの中に芯がある!そんな人間の強さを感じながら歌います。
【点描の歌】
映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌です。
愛と恋は似て非なるもの。
色々な恋の形がありますが、特別な一夏を描いたこの「点描の唄」には、一生忘れることのできない大切な思い出の輝きの中に、「時間が止まればいいのに」という、甘酸っぱい青春を表現します。
おとだまアーティスト天音
【夕焼け小焼け】
オカリナと鍵盤ハーモニカで奏でます。
みなさんが小さい時に見た夕焼けは何色でしたか?
どんな匂いがしましたか?
思いを馳せながら聞いてください。
おとだまアーティスト天音
【ずっとずっと】
このうたは、自分を愛するより人を優先させてきた私が、自分を最高に愛せるようになった私にありがとう!という想いが湧いてきた日に作りました。
わたしを愛する私のうた。みなさまの中にも「わたし」がいて、私のなかにも「わたし」がいる。
そんな「わたし」を愛する愛が溢れるほど、わたしの愛する人に喜びが伝わっていく体験をしました。
輪廻転生があるとしたら、大昔の「わたし」も今世での「わたし」も常に一緒にいた、私の最大のパートナーの「わたし」とともに歩めるこの人生を、最高に輝くものにしていきたいなと思いながら歌います。
産業カウンセラーとしてクライアントさまの悩みに寄り添ったり、生徒さんの父兄の方のカウンセリングの経験をもとに、あなたの中の本当のあなたと会話していくセッションも提供しております。
【カタカムナ】
カタカムナは、上古代の約1万2000年以上も前に、日本で栄えた高度な文明であるとされています。
今回、このカタカムナにメロディーをつけました。
カタカムナウタヒは、願いが何百倍も何千倍も叶いやすくなる、魂の目的に沿った道筋へ加速させられる、とも言われているようです。
お聞きになったみなさまの夢が叶いますよう、心が整いますよう、想いを込めて演奏いたします。