教育とは教えることではありません。
​・見せること
​・信じること
​・待つこと
​この3点は単純でありますが、難しいことです。
​何を教えるのか、どのように接するのか、テクニック的なことに走りがちです。
​そして、私自身もそのようなテクニックの本を読んだり、講演を聴いたりして実践していました。
​しかし、少しも効果がでませんでした。
​
​現在、その答えが見えました。
​私自身の人間性であることに気づきました。
​「見せること」
​とあるように、私自身の在り方が大事であり、その在り方が言葉に重みをのせます。
​テクニックだけに走っていたときは相手に伝わっていなかったのです。
​自分の思いが伝わるには、日々の自分磨きが大切であることに気づきました。
​何を伝えるのかではなく、「誰と一緒にいるのか」その人自身の輝きが大切なのです。