コラム:プログラミング教室
2019年末までおよそ3年ほど、自宅にてプログラミング教室をしていました。
当時(今もかもしれませんが)、プログラミング教室は高級なおケイコで、月に2万円くらいするところもありました。
本来なら、本でも買って独学でもできるものですので、プログラミングなんて高級なものでもないのになぁと思っていたのですが、子供には最初のステップがわからないかも・・・とも思っていました。
そこで、教室代のかからない自宅で、とても簡単な「スクラッチJr」というブロック形式のアプリからスタート。
毎回楽しみに来てくれる子供達が、自由な発想で作っていくのがとても新鮮でした。
下はスクラッチJrで紙芝居を作ったものです。
そのうち、ビスケット、スクラッチと進んでいき、最後にはスクラッチでシューティングゲームを作って終了としました。
自分でキャラクターを描いて、それを思うように動かすというのはとても楽しかったみたいです。
でも、小学生男子たちですからね。。。そりゃぁうんこやらおしっこやらやたら出てくるのはご愛嬌(笑)
こちらは当時iPadでスクラッチをするためのアプリ「PYONKEE」でもぐらたたきを作っているものです。できることはスクラッチと全く同じです。
プログラムを教えて、作っている経過も見ながら、最後にはお互いの作ったものを遊び合うところまで、1回を1時間半でやっていました。これくらいの時間はどうしても必要になってしまいますね。
直接会えるからこそできることがあるのですが、受講できる子供達が限られてしまうのも問題としてありました。カリキュラムがあるので、途中から参加というのが難しいと思っていました。
コロナ禍になってからオンラインで何かをすることが本当に普通になってきました。
直接会って教えるメリットもとても多くあるのですが、オンラインだからこそ誰でも気軽に参加できるというのも、一つのメリットになるかも、と思うようになりました。
いつか直接教える教室も再開したいと思うのですが、その前にオンラインでのプログラミング教室ができないかと模索しているところです。
アナウンスができるようになりましたら、是非チェックしていただけると嬉しいです♪