『壱岐』ってどんなところ?
九州の玄界灘に浮かぶ長崎県の離島『壱岐島』。
博多港から高速船で約1時間(フェリーで2時間10~20分)、長崎空港からは飛行機で30分の位置にあります。
様々な有名ビーチにも引けをとらない澄みきったエメラルドグリーンの海に、新鮮な海の幸や壱岐牛・山の幸など食べ物も豊富に揃っていて「自給自足が可能な島」とも言われています。
また、島内には150以上の神社があり、「神々が宿る島」とも言われています。
壱岐の産業
新鮮なブリ・ヒラマサ・マグロやウニ・サザエなどの海の幸、お米・イチゴ・メロン・アスパラなどに加え、壱州牛や葉タバコなどの農産物を代表とした第一次産業が盛んです。
また、麦焼酎発祥の地と言われその歴史はなんと500年。平成7年にWTO(世界貿易機関)の「地理的表示の産地指定」を受けています。
現在、壱岐焼酎の蔵元は七蔵あり、伝統を守りながら、それぞれの蔵の個性や味を追求されています。
壱岐のこれから…
このように書いていると、これからの壱岐島もとても幸せで明るい未来が待っているような気がします。
【年次 人口 対前年増加率】
そんな未来と環境を子どもたちに繋ぎたい。残したい。
が…全国的にも少子化や人口減少が問題になっているように、壱岐の少子化・島民減少問題はかなり深刻です。
【年次 人口 対前年増加率】
2020年 26,336 -1.49
2021年 25,892 -1.69
2022年 25,408 -1.87
2023年 24,858 -2.16
※データ出所:住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(総務省)
更に、2022年の出生数は107人で、前年と比べて-26.2%。10年前の2012年からは-52.2%。
このままでは、島に人がいなくなる。。。
昔は賑わっていた商店街もどんどん閉まり…今では淋しいシャッター街に。
そこで『ヒロ』は立ち上がった‼(笑)
★商店街にもう一度活気を‼
★働く場所がある島に‼
★所得を上げ、それぞれの生活を豊かに‼
★若い人が帰ってこれる島に‼
★子育てしやすい島に‼
そしたら壱岐島が元気になる‼
そんな未来と環境を子どもたちに繋ぎたい。残したい。
ただただ、そんな想いでいます。
『壱岐島復活‼ やるぞーーーーーっ!!!!!』
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最後まで目を通してくださり感謝いたします。
少しでも応援していただけるとうれしいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。