​​建築家（一級建築士）

​東京生まれ
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河野有悟建築計面室代表/武藏野美術大学非常勤講師／東京電機大学非常勤講師
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​武蔵野美術大学卒業後、日本建築学会作品賞を受賞した早川邦彦建築研究室に勤務。

横浜みなとみらい駅や霧島影刻の森アートホール、個人住宅などのプロジェクトに携わり、その後、武蔵野美術大学助手に着任。

在任中は新伝統工法による環境住宅のプロジェクトや東京空襲モニュメント (土屋公雄）プロジェクト、キャンパス将水構想プロジェクトに参加。

​2002年に河野有建築計画室設立。プロセスデザイン、サスティナブルデザインやアセットデザインを主なテーマに、有用美を志向し、デザインを通した問題解決をはかる活動を展開している。

​集合住宅、住宅をはじめ、リノベーションや商空間の設計、西安での高層ビル群設計など様々な用途規模のプロジェクトを幅広く手掛け、国内外メディアに作品を発表。
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​これまでグッドデザイン賞15件をはじめ、環境デザイン賞、東京建築賞3作、日本建築家協会優秀作品選4件、日事連建築賞優秀賞、日本建築士会連合会賞、AACA芦原義信賞、日本建築学会作品選集、アーキニアリングデザイン賞、住まいの環境デザインアワード、竹山美賞、他受賞多数。