占い/算命学鑑定×サロン接客術

Q:算命学ってどんなものですか?
​A:2500年以上もの歴史がある古代中国から伝わる占術です。
多くの東洋占星術は算命学から派生したもので、
占いの世界では占い師が最後に行き着くのが算命学だと言われ、全ての基本と本質が詰まっています。
占いというよりも、自然の法則を紐解く「学問」に近いです。
​かつては国を動かすために使われていましたが、自分の才能や特性、上手く生きやすいタイミングだけでなく、会社や世の中の動きなども分かるので
​現代では多くの経営者さんが会社を動かすために活用されています。

​Q:パートナーとの相性が悪かったら別れるしかないですか?
​A:そんなことはありません。
​鑑定士さんによっては「算命学が全て」という方もいらっしゃいますが私は算命学をあくまでも、違いを知る「ツール」として捉えています。
私たちは自然の生き物であり感覚、直感、心地よさを大切にしていれば自然と動くべき時期、地固の時期と自然のバイオリズム通りになっていることも多いです。
ただ、生活していく中でいろんなブロックができてしまい、自分がどうしたいのかすら見えなくなってしまうことも多いですよね。
そんな時に言語化し背中を押してくれるのが算命学です。
​パートナーとの関係性も、「あなたがどうしていきたいのか」が一番大切です。
私の鑑定ではただ結果をお伝えするのではなく、どうしたいかも対話の中で掘り下げていくので、先が見えてくるのではないかと思います。

​Q:天中殺中ですが、悪いことが起きないか不安です。
​A:大運、年、月、日と天中殺の種類にも色々あるのですが、代表的なものは12年のうち2年間の年天中殺です。
天中殺とは簡単に言うと「夢の中状態」なので、物事が思うように進まなかったり、努力しても報われない、逆に努力せずに報われてしまったりなど不自然になります。
また、10年間の通知表とも言われ、今までどう過ごしてきたかによって天中殺中に起こる現象も様々です。
この時期の結婚や引っ越しはおすすめしませんが、天中殺自体を恐がる必要はありません。詳しい天中殺の特徴、過ごし方は、鑑定や講座内でもお伝えしています。